浅野の過去

自分がメッセージを世に伝えていく意義

この本を出版してから4年が経過しました。

たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)/青春出版社
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2冊目に向けて何度か原稿を書いたり、
構成を作ってみましたけど、どれもモチベーションが
上がらず。

それは敏腕編集長N氏にすぐに見透かされる。

編集会議はもう2年位前に通っているのでいつでも

出版出来る態勢は整えてくださっているものの。

持ち前のぐうたら魂のおかげで嬉々として進まず。

そこで、あらためて自分はなぜ出版をしなければならないのか
の原点に返って考えてみた。

出版を目的にするのは本末転倒。

そこでじっくり考えて見ると・・。

「何を伝えなければならないのか。何を伝えたいのか」

に行きつきます。

自分が生まれて世に伝えなければならないものってなん
だろう。

自分がお役に立てる人って誰だろう。

その人に自分自身が伝えたいって思う事ってなんだろう。

この3つに戻ってシンプルに考えてみたところ、30分程度

で目次構成案が出来た。

N編集長にそれを見せたところ。

面白いということで進めてみましょうという事になった。

結局のところ、昔の自分のような人に書いていくのが

一番しっくり来る。

自分の価値がわからない。
頑張りたいけど何頑張っていいのかわからない。
自分にだけしか出来ないことをやりたい。
人の役に立つことで喜ばれたい

そんな人。

出版も、講師の仕事も、ブログを書くことも。

共通するのは

「誰かの役に立つメッセージを伝える」こと。

それを突き詰めていくことで人に喜んでもらえて

「あ~自分が必要とされるのね~」

と実感出来る。

つまり自分が唯一無二の存在なんだなって思う

事が出来るようになる。

シンプルな原理。

「自分のために、人に何が出来るかを考える。」

それに尽きますね。

以前、相棒講師の熊谷さんが

浅野のブログや、講義で話していることをベースに

ちょこっと原稿を書いてくれたことがありましたが、、、

これが浅野より浅野らしい(汗)

流石、4年間ずっと一緒に講師をやっているので何を

浅野が伝えているのかを熟知してる。

あぁ~

熊谷講師に代わりに書いてもらいたいなぁ~

執筆ってたいへんなんだよなぁ~

遊ぶ時間も寝る時間も少なくなるしな~

と、あいかわらず執筆逃げ逃げモードの著者でございます(笑)

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