女性成長支援・浅野塾のカリキュラムを詰めていると。
あっという間に一日が経ってしまう。
只今お預かりしている10名の受講生たちの顔を思い浮かべては。
彼女たちが一番しあわせになる方法は何か。
どう語りかけたらいいのかを
シュミレーションしている。
一人一人が求めているものは何かを。
ひたすら反芻。
まだ彼女たちとは1回の講義と。
懇親会の中でしか話をしていない。
その中での彼女たちの目つきや顔つき。
声のトーンを思い出して。
彼女たちが語ったことの中で
浅野の心の中にひっかかった文言をひたすら思い出してはかみ砕く。
「なぜあのときに彼女はこんな表情をしたんだろう」
「なぜあのときにうれしそうだったんだろう」
どうしたら彼女たちの人生の歯車が大きく動き出すんだろう。
念仏のようにつぶやき続ける。
「誰を救うのか」。
これをひたすら考えていくことほど自分が救われることはない。
受講生たちも今それを考えていて。
浅野もその対象者の彼女たちのことを考えてる。
周りまわって。
自分にちゃんと戻ってくる。
今、浅野自身も。
多くの人が支えてくれて浅野塾の構想が固まっている。
来年は更にワンステップ上のレベルになる予定。
今いる自分のレベルで必ず救い出せる人がいる。
彼女たちが自分の使命に気づいて。
そのよろこびに歓喜している姿がみたい。
セルフブランドがどうのとか起業うんぬんでもない。
今の最高の自分に出会う喜び。
自分自身のことを大好きになってもらいたい。
女性のための「自分力」養成講座なのですから。
人生動かそうね。
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