活字に人生を捧げた女性　最終章

≪活字に人生を捧げた女性　その１≫
≪活字に人生を捧げた女性　その２≫ の続き
いよいよ
お食事の時間。
「隣の晩ご飯」というテーマですけど。
思いっきり昼食。
そんなことはどうでもいいんです。
同席した
ファッションプロデューサーの
鴫原弘子さん。
そして育児休暇中なのに。
仕事が殺到中の
KUMAさんもお手伝いされて。
おぉ！素晴らしい和食の数々。

水餃子を筆頭に。
とてもヘルシー！
熊谷さんが漬けてきた
イクラのしょうゆ漬けを添えて。
おしんこやイチジクなども並んで。
う～ん　やはり絵になる。

ブランド人は料理もうまい。。。。
ごはんてんこ盛りでいただく。
田中美絵さんは。
子供のころから活字が大好きで。
チョコレートの包装紙に書いてあるコピーに
興味を示す幼少の頃だったそうです。
人の話を聞くのが大好きで。
友人の悩み相談を８時間くらい聞くこともあるそうで。
その傾聴スキルが。
今のお仕事にも役に立っている。
取材対象者が映画俳優であれば。
興味あるなしに関わらず映画を見たり。
出版をされていれば本を読み。
以前。
F1レーサーだった佐藤琢磨さんの取材のときは
F1の映像までも見ていたと聞きました。
たった１時間という限られた時間の中で。
有名人の心を開かせるためには。
この下調べが必須なそうで。
確かに取材される方からすれば。
自分のことを詳しく語られたら。
他のライターさんが取材に来た時よりも。
熱が入るのは容易に想像できますよね。
月間スケジュールの３分の１近くが取材関係で
埋まり。
毎週のように締切に追われる。
体調がすぐれないときもあったでしょう。
うまく記事がまとめられないときもあったでしょう。
それでも。
締切は容赦なく迫ってくる。
そんな世界で。
２０年以上もの間。
活字をクリエイトし続けてきた方なんですね。
自分が著者でありプロフィール講師だからこそ
わかることですけど。
コンテンツは時間をかければ
できるという保証はないですし。
そのプレッシャーは想像を絶します。
気付けば。
朝１１時から。
夜９時近くまで話も尽きず。
お邪魔してしまった。
最高のひとときをありがとうございます！

(↑元FBIのだんな様の写真。かっこいいですね！)
ブランド人のお宅訪問シリーズ。
次はどこに行きましょうか。
お楽しみに！