短期間で自分を全国区の人物に押し上げる術は。
「出版をする」ということ。
テレビをはじめとした多くのメディア全般も。
「出版しているかいないか」で取材対象にするかしないかを
選別しているのも事実。
日本人には特に「出版=信用」と思考スイッチが入るようで。
出版をしているということで信用できるひとと位置づけされる。
(出版していてもなんだかなぁって言う人たくさんいるけど・・)
明日は
の卒業プレゼンが開催されるそうで。
浅野は3年前。
この講座で6ヶ月間みっちり土井英司氏に
永遠に愛されるベストセラー作家になる意義。
そしてブランド人の心得を学んだ。
「出版は人生が加速する」
この一言が胸に刺さって。
遅れている自分の人生を取り戻せると思った。
受講中は
おなかいっぱいになりそうなくらいビジネス実績があるひと
に囲まれて。
強烈なコンプレックスを感じた。
ビジネス関係の企画をすすめている集団の中で。
浅野は「インターネットで結婚する方法」の企画をすすめていたから。
でも。
ずっといっしょに勉強してきた受講生仲間とは。
そもそも自分が救うターゲットが違うわけで。
勉強のやり方に悩む人に勉強法を教える人。
営業のやり方に悩む人に営業手法を教える人・・・・
結婚できない人に結婚できる手法を教える人・・・・・
どちらが上か下かなんて比べようがない。
卒プレにあたっては。
受講生の仲間がどんなプレゼンをしようが。
まったくひるむこともない。
自分がやろうと考えているプレゼンスタイルを変える必要なんて
ない。
そもそもターゲット違うんだし。それぞれのターゲットに伝える手法は変わるはず。
出版もプロフィール作りも全く同じ。
「誰を救うの?どうやって救うの?その根拠実績は?」
を語り。
審査員の編集者に自身がナニモノであるのかを伝えるのみ。
そこに出版の企画書という1つのソースが加わってるだけ。
その人物に心底惚れて。
その人物を世に出そうと思ってもらえれば。
出版の切り口なんていうのは編集者さんが提案してくれる。
「こんなの書ける?」
って。
そのためには自分はナニモノであるのか。
どんな使命を持ってるのかを。
そしてどんな人たちに愛される人物であるのかを
明確に編集者さんに伝えなきゃならない。。
もしも企画に不安があるようであれば。
「自分には何もない」
って思えばいい。
そうすれば他の受講生のやり方は気にならなくなる。
だって自分が一番下だと開き直れるから。
そうすれば失うもの何もないんだし
なんでもできるでしょ。
その感覚になれば
「周りの人と同じようにやっていても私のことを
審査員の人に印象づけることはできないわ」
って気づいて。
「自分らしさで勝負するしかない!!」
って境地になるはず。
人の心をつかむためには。
自分をよく見せようとか。
すごく見せる必要なんてなくて
自分100%を出せばいい。
自分の人生で積み上げてきたビジネス実績も大事だけど。
自分の武器はそれだけじゃない。
多くの失敗。
人には語りたくないようなエピソードや
コンプレックスまで。
自分自身すべてを武器にする。
「よくそんな話をひとまえで・・・」というような。
その都度這い上がってきたあなたのエピソードは。
オンリー1のお話です。
その話の中に。「自分らしさ」が現れる。
その背中に読者も学ぼうと思ってくれる。
成功エピソードと。
どん底エピソードのギャップに。
人は食いつく。
人の「感情」を動かせずして。
自分の思いの伝わる本は書けないと思ってる。
今回の10年愛講座の卒プレにも。
元あさの組の受講生、数名が挑む。
ザ・プロフィール講座で3か月間みっちり
自分がナニモノなのかを見出し。
10年愛される「ベストセラー作家」養成コース に進学し、
土井英司氏の指導のもと。
6ヶ月間かけて
自分の中に潜むベストセラーになりうるコンテンツを
見つけ出す。
この9カ月の集大成を。
ぶつけるのが明日の卒プレ。
この講座の卒プレには。
プロフィール講師は出席できないので。
その日はただひたすら悶々と卒業生たちの
吉報を待つしない。
これが浅野のいつものパターン。
これまたひたすら待つのってきつい。
浅野自身は10年愛講座の現役生時代。
結果を出すことができなかった。
どの編集者からも声がかからず。
つらい思いをした。
それが・・
何の運命のいたずらか。
自分がプロフィール講師になり。
今は自分が教えていた受講生たちが
10年愛講座に挑み。
結果を出してくれている。
自分の分身が。
もう1回。
「わたしたちが浅野さんの悔しかった思いを
生かしてプレゼンで成果を出してみせるわ!」
って言ってくれているような気になる。
これは浅野の勝手な思い込みだろうけど。
明日の卒プレの会場は。
2008年4月5日に浅野が卒プレに挑んだ会場と全く同じ。
ちょうど3年後に。
自分の教えていた受講生たちが。
同じ壇上。同じマイクを持って登壇する。
彼らには
浅野のような思いをしてもらいたくない。
ただひたすら成功を祈るのみ。
明日は長い一日になりそうです。
ただぼうっと見ていました・・・・
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コメント
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一体どうなることかと悩みながらお陰さまでようやくここまでたどり着きました。
明日のプレゼンの原稿、一応作りましたが「イマイチ面白くない:::」と悩んでいるところでした。
浅野さんの記事を読んで、勇気づけられました。
もう一度作りなおして、明日は全力でやります。
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近所で工事をやっていて揺れているのと、
風で家が揺れているのと、
自分がガクガクしているので
「余震!?」
と、何度も思っています。
ああああああああ。どうしよう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
浅野さんの記事を何度も読んで
気を静めます。
ありがとうございます。
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>自分が一番下だと開き直れるから。<
>そうすれば失うもの何もないんだし<
>なんでもできるでしょ。<
↓ ↓ ↓ ↓
浅野さんのこの言葉に、”ハッ”とさせられました。もう一度、自分をドン底まで追いつめてやる。と、、、思えば怖くないんだって・・・
ありがとうございます。