浅野の過去

サクラサクまでの1000日戦争

「205」番。

今でも忘れない 浅野の通った高校の入試番号。

浅野は高校受験のとき。

4つの高校を受験して。

3つの高校に不合格。

父親に

「一定レベル以下の学校に通わせない」

と言い切られ。

「すべり止め」と言われる学校は受験できなかった。

「勉強はつらいもの。天才に勝つには人の何倍もやれ」」

そんな言葉を何百回も投げかけられた。

不合格になったら親に見放されてしまうのではないかという

恐怖が常にあった浅野の受験時代。

とにかく
孤独だったのをよく覚えています。

知人の 結城世羅さんが、

「中学受験
 サクラサクまでの1000日戦争」

という本を出版されました。

ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

公立中学校を卒業した浅野は。

「中学受験」って聞くと。

「おぼっちゃまのもの」

っていう

感覚がありましたけど。

この本を読んで。

「受験」というものの考え方ががらりと変わりました。

サラリーマン家庭に生まれた太朗君は。

偏差値42でけっして「勉強ができる子」ではありませんした。

そんな彼が。

無謀にも「偏差値60以上の某難関中学校」に行きたいって

思いだしたところからこの本は始まっています。

太朗の夢をかなえようと。

お父さん・お母さん。そして弟の次郎が・・・

いっしょになって太朗くんを応援します。

家族の結束が固くなり、、、

そして

最後は「合格」切符を手に入れました。

お母さん(結城さんご本人)が太朗君が何をしでかそうと

彼を励まして。彼をずっと見続けていた。

太朗君はその期待にこたえて。。。

家族がしあわせになった、、、

その1000日間のドタバタ奮闘記が描かれて」います。

浅野は受験はつらくて「暗黒」でしかなかっただけに。

「だいじょうぶ!できるよ!見ているよ!」っていう人が

欲しかった、、、、、

浅野は3兄弟でしたけど。

兄弟の誰かが受験のときは家族の中に重い空気が常にありました。

結城さんの本を読んで。

太朗君がとてもうらやましくなりました。

これは「家族愛」の本かなと思うくらい。

こころあたたまる本。

この本はおすすめ!!!

浅野には子供がいないので

「中学受験」って全く関係のない世界なのかもしれませんけど。

この本には「人を育てる」手法の裏メッセージが含まれていて。

めっちゃ感動しました。

27日まで。

特典付きのキャンペーンもやっています。

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ぜひ読んでください!

そしてそして・・・・

6月29日に出版記念トークイベントも行うとのこと!

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結城世羅さんに会いたい人は。

このチャンスをお見逃しなく!

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