ザ・プロフィール講座あさの組5期生の
第二回講義を昨日やりました。
今期はなんと。
過去例をみない受講生の平均年齢47.8歳。
「大人のザ・プロフィール講座」
に
浅野は燃えております。
3日ほど前に体調を崩し。
昨日もかなり体調が厳しかったのですが。
受講生には関係のないこと。
必死になって講義しました。
第2回講義では。
いよいよプロフィールを実際に書き始める。
ワークで受講生のみなさんが苦しんでいる姿は。
毎期・毎期見ていますけど。
このプロフィールを最初に書きだすときは特に神経を
使う。
みなできないことに苦しみ出す最初のところなので。
気持ちで負けないようにあきらめないように。
修正するべき点を指摘しながらもやる気をそがない
ように励ましながらアドバイスをすすめる。
20代・30代の人と違い。
ビジネスも人生も年輪を重ねてきている人たち。
いつも以上に神経をはりめぐらし
受講生の話の中から少しでもヒントになるような
コメントがないか神経を研ぎ澄ます。
みなさん苦悶の表情で。
シーンとしてしまうときもある。
こればかりは。
講師である浅野もじっと彼らがコンテンツを
出してくるのを見守るしかなく。
こころの中で
「がんばれ!がんばれ!」とずっとずっとつぶやく。
講義が終わりましたが。
まだはっきりと自身のコアになるプロフィールの柱ができたひとは
いなかった。
でも。
講義中に作ったプロフィールを。
仲間同士で交換し。評価をするのですが。
今回の5期生。
ほぼ全員が最低点の評価をした。
これには浅野も驚いた。
人の評価をするときは。
仲間をしっかりみつめ。
真摯に評価する必要がある。
浅野も受講生の作ったプロフィールを一人一人見て回ったが。
一人もできている人がいなかったのは事実。
受講生同士が。
それをしっかりと見極めたからこそ。
ほぼ全員が最低点の評価をした。
「できていないのがわかった」
ということは。
みながプロフィールの作り方をわかりつつあるということ。
自分にそのメソッドをまだ当てはめることができていないという
ことだけで。
理解はしているということがわかる。
浅野は。
「コンプレックスは宝」という信念のもとに動く。
今回の5期生が。
自分自身で最低点の点数をほぼ全員が並べたのは。
チャンス。
受講生を信じられなかったら
しんどい
プロフィール講師なんてやってられん。
あさの組5期生。
ここからがスタートです!
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