浅野が今。
とても仲良くさせていただいている友人がいます。
いつもメールでのやりとりですが。
この方とのメールのやりとりに。
めちゃはまっています。
その方は
高須昌子さん。
お父さまとおじいさまが数学者。そしてだんなさまも数学者。
おかあさまは津田塾英文出身。
という学者&先生のサラブレッドみたいな方なんですが。
ご自身も東京薬科大学の教授・・・。
そう。
みなさんもお気づきのように
浅野とは「ま逆」なキャラ。
いかにも「せんせーーーー」っていう感じの方で、
もともと先生にしかられてばかりいた浅野は。
「学校の先生」というだけで苦手でした。。。
でも高須さんは。
浅野が以前困っていたときに助けてくださったことがあり
ました。
今、ひょんなことから毎日メールのやりとりをしていて。
浅野と高須さんに「意外な共通点」があったことに気づきました。
残念ながらそれをここに書くことができないのですが、
高須さんがメールを書くのが上手な理由と。浅野がメールを書く技術が磨かれたのは
ほぼ同じということに気がつく。
高須さんには本当にお世話になっていて。
浅野のためになる本を紹介してくれたり。
先生という仕事をずっとやっている方なので。
浅野は「講師の心構え」を高須さんに教えていただいてます。
今、高須さんは2社から出版オファーが来ていて。
来年には著者デビューします。
形になったときにはここでご紹介します。
みなさんも。
「絶対にキャラが合いそうもないひと」
と。
お話をしてみることをおすすめします。
もしかしたらそれはただの思い込みなだけかもしれないし。
噛めば噛むほど味が出るスルメみたいなひとっているものですよ。
ブランド人は。
あなたの隣にいるかもしれない・・・
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高須昌子プロフィール:
大阪生まれ、京都育ち。東京大学卒、理学博士。分子シミュレーション研究会学術賞受賞。大学院在学中に英検1級と通訳ガイド試験(英語)に合格。TOEIC975点。2年間のカルフォルニア大学留学、金沢大学理工研究域准教授を経て、現在は東京薬科大学生命科学部教授。Conference of Statistical Physicsを始め英語講演多数。英語の苦手な大学院生を指導し、専門分野の国際会議で、トップ5%に贈られる学生優秀発表賞を受賞させた。大阪市立大学、福井大学などで集中講義を行い大好評。英語が苦手な人も1ヶ月で学会発表ができる勉強法を伝授する、理系英語の伝道師。翻訳書(共訳)に『計算物理学』がある。
【ブログ】
ティーの理系英語ブログ http://teaenglish.seesaa.net/
「理系の英語」メルマガ http://www.mag2.com/m/0000282294.html
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