「出版できるかも？」って思った瞬間

浅野が「出版できるかも」って思った瞬間。

よく覚えています。

それは「超地域密着マーケティングのススメ」の著者・平岡智秀さんとふたりで飲んだとき。

土井英司氏のセミナーに受講生として来ていた平岡さん。

丁度、彼が出版したばかりのときでした。

浅野がセミナー講師ではない著者の方と初めて会ったのが平岡さん。

彼は当時まだ２７歳くらいだったと思う。

『セミナー終わってから飲みに行きませんか』

って頼んだら。。。

OKしてくださった。

忘れもしません。

彼は和歌山の田舎町の水道業者さん。

彼がどうやって本を出したのかが知りたかった。。

浅野も同じ「水周り関係」の仕事をしているので、本当に彼が身近な存在に感じたのです。

彼は

①「フォトリーディングを受講し、多読するスキルを身につけた」

②「１日１冊ビジネス書を読んだ」

という２つのポイントを浅野に教えてくれた。

浅野は家に帰ってからすぐにフォトリーディング講座に申し込んで

その頃は毎朝１冊づつ本を読み始めました（ちょっとなつかしい。。）

彼に会って

「彼にもできたなら浅野にも出版できるかもしれない」

って勘違いしたのがよかった。

この「勘違い」が大事。

「スーパーマン」にもし会っても、、、

「自分はそんなに強くはなれそうもない」

って思うだろうけど。

「近所のたのもしいお兄さん」に会ったら、、

「私もがんばればこのひとのようになれるかも☆」

って思えるでしょ？

セルフイメージをあげるひとつの方法として。

「ちょっとがんばれば手が届きそうなひとと出会う」

これって大事。

それが「大いなる勘違い」でいい。

「なんか根拠ないけど彼にもできるなら私にもできるかもしれないなぁ・・・」

って思えるようなひとと出会うこと。

先日も日記に書いたけど。

ひととの出逢いが人生を加速させます。

浅野はそんな

「ちょっとがんばれば手が届きそうな存在」

になりたいと思う。

「セルフイメージ再生工場」

を使命としたいです。

日々奮闘中。。。