魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。
今日は少しホクッとするお話。
昨日、ホリエモンこと堀江貴文さんのスピーチに
ついての記事を書きました。
将来不安にはどう向き合えばいいのか、
過去に起こった失敗へとはどう付き合えば
いいのかというお話です。
その記事と映像を見た、
浅野塾の受講生が
こんな感想を伝えてくれました。
「おいおい、浅野塾には先生がいるの?」
っていうツッコミ入りそうですけど・・・
まぁそれはさておき。
読んでくださいな。
(ここからです)
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(ホリエモンさんは)
どっちかっていうと苦手な人。
苦手な人の話はあまり真剣に聞こうと思わない。
浅野先生が8期生のコミュにアップして下さっていたので、
見ることにしました。
(そのお話の中で)
今を生きるということ。
今を一生懸命生きるということ。
チャレンジして失敗したら、そのことは忘れて、
次どうやったら失敗しないか改善策を考えればいいということ。
失敗するかもしれないけど、チャレンジしないと成功はないということ。
チャレンジしないと成功はない!!っていう言葉が一番響きました。
うちのクラスの学級目標は、
『なかよく
かしこく
げんきよく
なんでもちょうせん1ねん1くみ』
です。
もう暗記してる子どももいます。
6歳にして、挑戦して失敗すること(発表でまちがった答えをいう)を本当に気にするんです。
だから、明日子どもたちにわかるように話そうと思います。
ありきたりのことを言っても、子どもの表情って変わらないんです。
実体験を元に話すと乗ってきます。
先生は泳げなかったのよ。でもね、小学校の先生になる試験に水泳のテストがあったから、
がんばって泳げるようになったの。そして先生の試験に受かったんですよ。って。
そういうことをいうと、顔がぱあって明るくなる。
目の前の担任に未来の自分を重ねるからなのか。
これからの世の中、何が常識なのかわからなくなるけど、
受け持っているかわいいあの子たちには自分で幸せをつかみとってほしい。
だから、担任として、人生の先輩として教科書に書いていることだけじゃない、
生き抜いていく方法を少しでも伝えていきたいです。
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(ここまで)
いかがでしたでしょう?
小学一年生でも失敗が怖いんですね。
泳げなかった先生が、泳げるようになるまでの
実体験のお話をするとみなの目が輝き出すというお話。
子供も大人も変わりませんねぇ。
私も講義のときは自分の失敗経験談をたくさん話します。
失敗談は受講生たちに響くんですよね。
「○○の方法は3つあります!」
と熱く講義した日のセミナー後のアンケートに、
「浅野さんの講義の中で4つ解説がありました」
と書かれたりとかね(笑)
そんな失敗談は星の数ほどある。
それだけに、
頭ではわかっていても身動きできない人の気持ち
よくわかります。
大きく成功する方法よりも、
失敗しない手堅い方法はどうすればいい?
失敗したときはどんな気持ちになる?
どうやって気持ちを立て直すの?
動けない時は
そんな話を聞きたかったかな。
この感想を書いてくれた女性は、
実はあまり学校の先生ぽくないです。
少し変わりモノの先生です。
でもこんな先生こそが、
スタンダードに
なって欲しいですね。
体験談を通して学んだことを
そのまま教えてあげる。
とてもシンプルなものですね。
1年1組のみんなは、今日は
どんな授業を受けたのでしょう。
こんな先生に私も子供の頃に
出会いたかったです。
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