浅野の過去

【たった5人で始めた女性ビジネス誌の誕生ストーリー】

【たった5人で始めた女性ビジネス誌の誕生ストーリー】

 

魂の女性成長支援・浅野塾の浅野ヨシオです。

重くて大きなダンボール箱が突然届いてびっくり。

箱を空けると女性向けのビジネス雑誌「プレジデント・ウーマン」がぎっしり。

プレジデント社からの献本なんですけど。。。

ちょっと送り過ぎじゃないこれ、苦笑。

今だからお話できる今日のブログ記事。

思い起こせば2013年の1月のことでした。

極秘で進んでいたこの女性ビジネス誌プレジデント・ウーマンの構想。

プレジデント誌の取材を受けたことがあったご縁で、その担当の方から

メールをいただいた。

プレジデント・ウーマンの企画を実現させたい。手を貸して欲しいというメッセージ。

浅野塾の女性に、お仕事をしている女性の実状を聞きたいという内容でした。

当時、この企画を実現化させるために、プレジデント社のメンバー5人の女性が、

携わっていました。

まだどうなるかわからない段階でした。

っていうかかなり厳しかったような・・・

その5人のみなさんは、本来の業務が終わってからPウーマンの企画に

取り組んでいたんですよ。中にはお子さんもいる人や、妊婦さんもいた。

浅野塾の卒業生を連れてはプレジデント社の会議室に何度も通いました。

驚いたことに。

ウーマンプロジェクトのみなさん。

殆ど一般のビジネスウーマンに出会うことがないらしく、

興味津々で卒業生の趣味やライフスタイル・経済についての興味を

聞いてきました。

夜11時近くまでのヒアリングになることもしょっちゅう。

 

そして月日が流れ創刊。

感動・・・・・。

最終的に、どこまでお役に立てたのかわからないけれど。

とうとう月刊誌になることが決まったそうだ。

とにかく5人の女性たちの熱い思いが、カタチになった瞬間。。。(涙)


何かをやろうとしても、何から始めたらいいかわからないときって

ありますよね。

その場合、とにかく現場に出ること、実際にその現場の人に会うこと。

これが思いを現実のものにする一番手っ取り早い方法ですね。

おすすめなのは、まだあまり気持ちがのってないときにこそ動いて

しまった方がいいということ。

動いてしまうと興奮状態に陥ってくる。

だんだん心も熱くなってきて・・・

ジワジワと「熱意」に変わってくる。

熱意があるから動けるんじゃなく。

熱意を出すために動くみたいな。

思いだけでは現実にならないけれど、

思いがなければ何も始まらない。

インターネットや本の情報だけでは心が煮え切らない。

迷いがあったときにこそ、一歩踏み出してみると

次の一歩が見えてくることってあるよね。

同封されていた手書きの手紙を読むと、

浅野塾の受講生に配ってねということが書かれていた。

今週末は浅野塾の最高峰クラスの卒業プレゼン。

みなに配るとしよう。

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