魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
今、東大生の間で起業がブームだそうですね。
私もたまに読んでいるグノシー創業者も、
東大の起業サークルに所属しているときに始めたもの。
東大生に限らずですが会社に勤めても、一生面倒見てくれるわけでもないし、
会社員になることのイメージが様変わりしてしまった昨今であれば
その気持ちもわからないこともないですよね。
学生であれば独り身なので多少の失敗はできますし、
10年ほどのキャリアも積んでも30代そこそこって最高だわ。。
ちなみに私の大学時代は、
ほとんど学校に行かずにバイクとバイトに明け暮れていました。
私にとってのバイクが、
彼らにとっての起業ネタにすり替わっただけなのかもしれません。
そこで今日のテーマは起業&フリーランスに「ハマる」人についてお話したいと思います。
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メンタルの骨太感というのか・・・
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いろいろあるのですが、その中のひとつ。
「日々の不安とうまくお付き合いが出来る人」
はぴったりです。
起業したりフリーになったりするには、
資格が必要なわけではないですから誰にでもできます
肝心なことは収益を上げ続けること。
始めた当初は1円にもならないことをやり続けたり、
今回のコロナウィルス騒動や震災のような、
予期せぬ社会変動なども多々起こるんです。
そんなときでも自分自身で今なにをすべきかを考え、
どこにも答えのないことを
自分で考えて決めなければなりません。
開き直ることも覚えなくてはならないんですよね。
不安になるたびに胃に穴をあけていては、
胃袋がいくつあっても足りないのです。
ということで、日々の不安とお付き合いが出来る人は、
起業&フリーランスな生き方が合ってます。
ただ、
「私は心配症だし、起業&フリーランス的な生き方は無理なのね!」
って思うのも早急ですよ。
その立場になってみると、
厳しい現実の世界が標準の環境になり、
その環境が自分のメンタルを骨太に育ててくれるんです。
環境が人を育てるとはまさにこのこと。
また、自分の性格と真逆な人をパートナーと組むという手もあります。
不安なことを全部吐き出して聞いてもらい、
頭を整理してもらうんです。
今考えることなのか、考えても無駄なことなのか・・・ということも含め、
不安なメンタルのときは頭の中がごちゃごちゃになって消極的になるものです。
そこでパートナーに思考整理をしてもらうことで、
開き直るメンタルが整ってくるわけです。
(私にとってのパートナーはカミさんがこの役目担ってますが)
私は起業やフリーになることをあおるつもりはありませんが、
会社員でいることに常に違和感がある人や、
これというものが決まれば突っ込んでいけるような人には合っていると思います。
起業やフリーになることで、
やりたいことをやり抜いていく中から見える景色は、
その立場になった人にしか見えない景色というものがありますよ。
身近にそんな思考整理してくれるパートナーいないんですという方は、
浅野と毎月対話できるのが顧問セッション定期サービスをうまく利用してくださいね。
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