「ブランド人になりたい!」と思っているひとが多い中。
自分の身を守るヨロイとなるもののひとつは
「出版すること」。
ブランド人の立ち位置として。
「表現者」というポジションがあります。
これはどんなことかというと。
「その世界のガイドさん」。
たとえば。
浅野の著者養成コースの仲間だった藤原実さんが。
著者デビューするのですが。
その本はなんと。「オタクの世界のガイド」。
彼は「オタク」の世界を「一般のひとにもわかるようなことばで」
語れるひと。
その世界の表現者というポジションでブランド化する場合。
この「一般のひとにもわかる」というところがキーワードになる。
彼の本は。「ネット」「アニメ」「ゲーム」・・・などなど。
その世界でしか通用しない言語を。
一般のひとでも理解できることばで解説した。
このようなことをすると・・・
メディアが放っておきません。
番組制作者さんが。
たとえば「ゲーム」の世界を紹介する番組を作ることになったとして。
単なるゲーマーさんをゲストに呼んで出演してもらったら・・・。
専門用語を羅列してあーだこーだ説明してしまった。。。
これではゲームの世界にさほど詳しいひとでない視聴者さんは蚊帳の外になってしまう。
これでは「大衆メディア」には不向きですよね。
そんなことが起こったらたまったものではないので
「だれにでもわかるその世界の解説本」を出版しているひとにお声がかかる。
これをあなたのビジネスの世界で行ったらどういうことが起こるのかわかりますよね?
その世界を取材しなきゃ!番組を作らなきゃ!って思っているメディア関係者さんは。
あなたを放っておかないっていうことになります。
出版は。
その世界の「ご意見番」「ガイドさん」的な立場をつかむことができるようになる早道。
藤原実さんの「現代オタク用語の基礎知識」を。
そんなブランド人の立ち位置を学ぶ上目線でも読んでみてくださいね。
5月23日(土)21時から5月25日(月)23時59分までにこの本を買うと。
1 声優 井上喜久子さんによる 特製「おしかり音声」90日間強制配信
2 オタクマーケットをビジネスとするためにまず知っておくべきTips PDF配布
キャンペーンサイトは
http://
ですって。
井上喜久子さんって誰???
藤原さんによるとその世界ではたまらない存在らしい???
藤原さんおもしろいひとなんですよね。
浅野は著者養成コースに通っていた半年間。
講座が終わったあとには朝まで飲んでいましたが。
藤原さんはいつもその席にいました。
めちゃめちゃ海外のことにもくわしいし。
オタク世界の話もたくさん聞きました。
「僕は意味のないことを死ぬ気でやるのが好きなんだ」
というわけわからない評価軸を持っている。
おもしろいひとです!
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【藤原実プロフィール 】
CDレーベルうずらっぱ主宰。有限会社Beepa代表取締役。
慶應義塾大学卒、豪州BOND大学院修了MBA。女性オタク向け古典朗読CD
の企画制作販売を手がけ、リピーターユーザーを中心に17000枚以上を販売。
まったくのゼロからこの市場に参入し、発売から数年経っても売れ続けるロング
セラー商品を産みだす。ニッチマーケット創出力とニッチマーケティングの手法
に定評があり、地方老舗企業の新規事業開発と事業化にもそれを応用している。
現在もIT企業から温泉まで多数の案件を手がけるなど、伝統的なものと斬新な
もの、感性と論理など背反するものの融合が得意。
「それは何に使うの?」と言われるモノを買うことが最高の喜び。
現在、山梨学院大学現代ビジネス学部で非常勤講師、その他数社の取締役をつとめる。
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