きついことが起こったときに考えていくこと　556

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

浅野塾のセルフ・スタイル養成講座第１期が始まりました。

沖縄や広島からも集まっているので気が引き締まりますね。
（交通費いくらかかるんだろう）

そんなわけで気合い入れてレジュメを作り、資料を作成していたところ

があああがあががあ！！！

っと

プリンターが紙詰まりを起こしてしまいました(涙)

すんなりうまくいくことばかりじゃありませんねぇ。

うまくいくと言えば、

うまくいかないことがあったり、人間関係がぎくしゃくしたときは仕事のモチベーション下がってしまうことありますよね。

こんなときはどのように自分に向き合っていけばいいのでしょうか。

趣味に打ち込む、映画を見る、散歩する・・・
というレベルでストレスが発散できれば問題ないのですけどね。
特に人間関係のもつれなどのストレスはきついですよね。
相手の気持ちがからむものなので、自分の努力ではなんともならないことも多いもの。
こんなときどうしていますか？

**********************************************************

心が厳しいときであれば・・・

**********************************************************

私も人間関係系のトラブルは経験しています。

特にストレスになるのは、良かれと思ってやったことが裏目に出たとき。

「そんなつもりではないのに」

と説明しても相手の気持ちは収まりがつかず途方にくれてしまうわけです。

罵倒されてしまえば心折れそうになりますよね。

関係修復は難しいと判断したとき、そんなやるせない気持ちにはどう向き合っていけばいいのでしょう？

『自分が厳しいときほど、自分を必要としてくれる人のことだけ考えよう』

こうつぶやきます。

起こってしまったことは取り返しのつかないことですものね。

前を向いて歩くために、今の自分を必要としている人だけに集中です。

私の場合は浅野塾の受講生や、メルマガやブログを読んでくださっている方たちですね。

「浅野さん、そこまで私たちのことを考えてくださっているんですね」

といういい人ではないです(笑)
（いい人にしておけばよかったかしら）

感覚的には逃避です。

人間関係のもつれによるそこはかとないキツさからの逃避。

しかしながらその逃避によって求めてくださる人たちには喜ばれます。

こんなときだからこそ自分を本当に必要としてくれる人は誰なのかを見つめられるときとも言えまますね。

気持ちが落ち込んでいるときに必要としてもらえることは自己肯定感を刺激してくれます。

気持ちも癒やされるし、「この人のためにがんばるぞ」と心底思える揺るぎないモチベーションが出ます。

本当の強みというものは、そのときに自覚できるものですよ。

お仕事をしている人にとっては、お客さまたちが必要としてくれる人ですよね。

知人・友人でもいいのですが今の自分を必要としてくれる人を見つめ直してみましょうね。

気づけばキツかった気持ちもいつのまにか通り過ぎていくことになります。

離れていくひとに使う時間よりも、求められる人に使う時間を使う。

この流れをつくるためにも、

『自分が厳しいときほど、自分を必要としてくれる人のことだけ考える』

ということを実践してみることをおすすめしますよ。

**********************************************************

編集後記

**********************************************************

浅野塾の卒業生ですが、
秋田でパーソナルトレーナーをしている森本さおりさんが
自分史をご自身のブログに掲載しました。
↓
https://ameblo.jp/cheerful-motion/entry-12359755554.html

一度読んでいただきたいのですが、

自己確立するということは、実績や知識・経験が豊富に必要
というものではないということがわかる記事です。

自分ができることを、必要だと言ってくれる人のためにやる。

日々私たちが精進することが必要だと私もこの記事を読んでいて
思いました。

ではまた

浅野ヨシオ

《２大無料特典》
■ほぼ毎日配信の
『１日１分であなたが目指す女性になれる方法』　
http://www.asanoyoshio.com/maiimaga　
自分の強みを知り、仕事と私生活を支える生き方がわかる情報を無料でお届けします。メルマガ登録会員数は毎日増えてます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■無料７日間メール講座《女性向け》