浅野の過去

自分を追い込んだ向こう側に宝が眠ってる

カフェで原稿書き。
お店に3人しかお客さんがいなくて快適。
久々に原稿を書いてみるとなんだか懐かしい感じもする。
前回の出版をしてから丸2年が経った。
今書いている原稿はどんなことが書けるかの試し書き。
嬉々として進まない2冊目にどうしたら進むかと考えて、
とりあえず何が書けるか書いてみようと決断。
800~1000字程度のものを複数書き出していく。
とにかくアウトプットして絶対の信用をしている
相棒編集者に渡していく。
これやってりゃいつかおもしろいもの見つかるでしょ。
タイトル出しも200を超えているけど
切り口みつからず。
そんなのふつーって思うし。
読み返してみると笑ってしまうようなのもたくさんある。
面白いもので
もう「何も出ない」ってくらい自分を追い込んで初めていいコンテンツって
生まれてくる。
それはプロフィール作りを経験して学んだ。
今はその状況に自分を追い込むための原稿書きみたいなもの。
この原稿もドブに捨てることになるでしょうね。
蒸気機関車のように薪をがんがんくべて。
燃やして。高熱にして
パワー全開に持っていくのと同じ。
今書いている原稿は本体を動かすための「薪」ですね。
自分が誰を救えるのか。どうやって救うのかだけを
考えてネタ出ししていくのはプロフィール作りと全く同じ。
こんな調子でゆるーく2冊目の出版に向けて奮闘中。
投資時間・投資労力を捨てる勇気を持つことが
コツかなって思う。
そのふたつはコンテンツに「愛着」を持たせてしまう。
これが邪魔をする。
本を買うのは読者。
読者が求めているもの以外はゴミ箱直行と割り切れるか。
著者の愛着は関係ない。
なんだかクールなお話ですけど。
購入するのが読者さんだから仕方ないですねぇ。
そういうわけでいつになるのか浅野の2冊目の出版。
あいかわらず締切が嫌いな男ですので
無期でございます(笑)
隣に座ってる夫婦の奥さんがマシンガンのように
だんなさんに愚痴をこぼしてる。
だんなさん空返事で話聞いてない。
だんなさんのニーズは無視されているようです。
会話も相手のニーズを意識しないとひとりよがりになるなぁ~
お互いストレスたまってるのかな(汗)
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道

コメント

  1. 藤冨 雅則 より:

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    浅野さんの2冊目気になります。
    いつか誕生するご著書、楽しみにしております!

  2. 健招堂 より:

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    先週書き直し決定!
    ただ今自分を追い込み中で~(^^;
    ここのところ、となりのクラスからのぞき見にやってきていました♪

  3. ひろぽん より:

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    今、書いては捨て、書いては捨て、のループ中です。笑
    浅野さんには、
    いつもいいタイミングで、励まされます!
    ありがとうございまーす!
    脱稿したら、是非、
    目黒の居酒屋に!

  4. SECRET: 0
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    >藤冨 雅則さん
    藤冨さんの執念の1冊。それを思えばまだまだ自分も追い込みが足りないなと思います。いいコンテンツが出せるようにがんばりたいと思います

  5. SECRET: 0
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    >健招堂さん
    ご自身を追い込んでいらっしゃるのですね。
    お体壊さないようにお気を付けくださいね

  6. SECRET: 0
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    >ひろぽんさん
    お役に立ててうれしいです。いつもありがとうございます。

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