浅野の出版に向けて。
書き上げた原稿をただいま修正中。
「ベストセラーの仕掛け人」と言われた。
土井英司氏の指摘箇所。
そして浅野の原稿を編集してくれる敏腕編集者・N編集長さんの
指摘をミックスさせて修正中。
強烈な２名に原稿は磨かれていくわけですが、、、
コンテンツを出すのは浅野。
「まえがき」
ってありますよね。
まえがきは本の窓口。
ここはとても大切なポイントで。
装丁・タイトル・目次・まえがきなどを見て本を購入するひとも多い。
現在、まえがきを２本書いてみたが、、、
ＯＫが出ない。
まえがきは。
自分の思いを書いてしまう傾向がある。
読者にとって。
著者の気持ち・思いはどうでもいいことで。
有益な情報を得られるかに注力しなければならない。
「書きたいことを書いてしまう」
と。
読者さんにそっぽを向かれてしまう。
ひとには自尊心があるから。
つい「これ聞いてよ！あれ聞いてよ！」
を書いてしまいがち。
浅野もとにかく「読者目線で」を心がけて書いている。
プロフィールを作るときも。
この自尊心との戦い。
どうしても自分の実績を多く書きたくなる。
きらびやかな「栄光」を書きたくなる。
情けない話なんて書きたくない。
しかし悲しいかな。
人は
なぜその実績を出すに至ったかの一貫性を聞きたいし、
どうやって自分がいけてないところから這い上がっていったのかを聞きたい。
プロフィール作成のポイントは。
そこを書くこと。
自尊心との戦いが求められる。。。
本を書くときも。
この自尊心と戦っている。
自分が書きたいことを書いていたら。
誰も読んではくれないでしょう。
武勇伝の数々が書いてあったら、、、
誰も読まないですよね。
自慢話を聞きたくないのと同じ。
プロフィール作成のノウハウは。
執筆にもとても役に立っている。
本を書くということは最高の自己啓発だなと
日々思う。
読者さんのためになる有益な情報を書いて、
しかも自己啓発になるなんて・・・
自分が書いてみないとわからないことでした。
本日はちょっとまじめ？
コメント
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勉強になります。
自尊心との戦い・・・
書きたいことと（言いたいこと）と
相手が聞きたいことが違うということ
改めて、
見つめるきっかけになります・
いつもありがとうございます！
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浅野様のおっしゃる、プロフィール作成のノウハウは、執筆にもとても役に立ち、本を書くということは最高の自己啓発になるって、ここが、本日も、
『 ぐ っ 、、 ぐ っ 、、 ときてしまいました。 』
もう、まさしく、例の？
ほ ら ？ あ れ ？です。。。
何々？以上の、 激 流 《 《 涙 》 》です。
私は、現在、大阪にて、プロフィール作成・奮闘中です。
いろいろと、数々の、お噂の伝説の浅野様と東京にて、お会いさせていただけますことを、楽しみに、集中させていただいてます。
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浅野さん、
お久しぶりです。メリーです。執筆のほう、着々と進んでいらっしゃるご様子で、すごいですね。
今日のお話、「自尊心との戦い」確かに、おっしゃるとおりですよね。
ついつい、自分の書きたいことに走っていってしまいそうになりますよね。
私もまた、もう１回読者目線に立ってゼロから企画をやり直しています。
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なるほど！勉強になります！
物を作る時もプロフィール作成とおんなじ原理が働いてしまいます（苦笑)マーケから宣伝になって初めて気づいた事です。ただそれを現状のブログに落とし込めているかは定かではありませんが…
執筆頑張ってください！
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＞masamiさん
masamiさんは一皮も
二皮も向けてビッグに
なってくれると信じていますよ！
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＞ひろちゃんさん
ありがとうございます。
安藤＆山崎さんはすばらしい
講師さんですから
ひろさんもがんばってくださいね。
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＞メリー山羊さん
ぜひぜひあきらめずに著者となれるように
がんばりましょうね。
いい企画ができるといいですね。
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＞nami1231さん
ありがとうございます。
広告も大変ですよね。
またお話聞かせてくださいね。