浅野の過去

強み探しだけでは生き残れない現実

沖縄での夜のお話。
前講座の講師時代の卒業生と会食。
20代半ばでありながら億単位で売上を上げ続けている。
講座時代のときよりもオーラが強く輝いていました。
家族経営のこじんまりしたビジネスから事業に変わっていく
変遷のお話を聞く。
従業員が増えて自分だけでは目も届かなくなり
任せなければならないところも出る。
今はマニュアルを次々に作って。誰もが同じサービスを提供できる
システムを作っているステージだそうで。
そんな彼にも。たくさんのつらい過去があったりコンプレックスもある。
それは前講座時代にたくさん話を聞いたので知っている。
それを受け入れてパワーに変えて事業を展開してる。
彼が30歳になるころにはどこまで事業を拡大しているのでしょうね。
彼から
「どんな店行きたいですか?」
と言われたので
「かしこまらない店でがっつりがいい!」とリクエストして連れて行ってくれたお店。
浅野ヨシオ「魂の女性成長支援 浅野塾」
し・・・・しぶい・・・(汗)
なんて素敵な店構えでしょう。
まさに求めていたものだ。
浅野ヨシオ「魂の女性成長支援 浅野塾」
ここは蕎麦屋さんか?
と思わせる和座敷に座って。
このおすすめメニュー表が昭和を感じる。
浅野ヨシオ「魂の女性成長支援 浅野塾」
店員さんに
何年くらいこの店やってるんですか?
と聞くと。
ぶっきらぼうに
「30年」。
と愛想一つもないお客様に媚びないサービス。
素敵。。
朝食べたっきりだったもので
カツレツとステーキ頼んだら大変なことに(汗)
浅野ヨシオ「魂の女性成長支援 浅野塾」
しかし。
これがまた牛肉は味はしっかりとしている。
カツレツも周りサクサクで中はジューシー。
味がいいのでお客さんが離れないんですね。
コアがしっかりしてこそ。
永年つづく。
セルフブランドの世界でも
テクニック・ノウハウだけでは永年続くブランドはできない。
コアになるものがあってはじめて成り立つ。
そのコアを突き詰めていく努力なくしては何も起こらない。
多少の傷があっても。
それはその人の「もち味」と言われるようになる。
しかしこの店いいな。
近所に欲しいくらいだ。。

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