お小遣いで買ったタケノコにオンリーワンになる秘密がある　378

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

先日、コンサルのため神戸に行きました。

海・山・都市がみちっとコンパクトなエリアで楽しめる
キレイな街ですね。

空港に降り立つとキレイな海が見えて、
ポートライナーというモノレールにのると
気持ち上がりますわ。

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今日はフリーランスになってがんばろうと
思っている人たちのために書きました。

コンサルのときには
人生史をすべてお聞きしています。

本人が気づかない強みというものは
必ず過去のエピソードに潜んでいるからです。

今回のクライアントは若く・・・
私のちょうど半分くらいの年齢です。

フリーランスで独立したばかり。

まだ仕事の実績も少く、
これからの人です。

いただいたメールの一部をご紹介しますね。

ちょっとほろっとくるお話です。

※ご本人の掲載許可をいただいてます。

＝＝＝＝＝（ここから）
先日、母に久しぶりに電話をしてみました。
浅野先生のコンサルティングの時に話させていただいた
「遠足の帰りにお小遣いの全額を使い弟の為にタケノコを買った話」
がその電話で母から
「今でも祖母が喜んで話している」
と言ってきました。

その出来事を覚えていることは覚えているのですが、
私の人生でさほど大きな出来事ではないので
話をされて思い出す程度です。
それでも、弟は覚えているか分かりませんが、
祖母や母は20年近く経った今でもその話をしてくれます。

自分でも覚えていないようなほんの小さなことが、
こんなにも人の心に残っているということを体感しております。

浅野先生が仰ってたように、
お客様が少ないからこそ、
よりその方に注ぎ込めることができます。
些細なことでも、
その方の人生で何か良い影響を与えることが
できたらと思っております。

まずは、トライ&エラーの
連続をしていきます！
＝＝＝＝＝（ここまで）

このクライアントさんの
お話を補足しますね。

彼が小学校のころの遠足で、
泣けなしの小遣いを使って
弟さんにタケノコを買って帰った
というお話をしてくれたのです。

私がその話に感動したので、
彼もそのエピソードをお母さまに
聞いてみたという流れです。

埋もれた自分から抜け出していくには、
オンリーワンになる必要があります。

最も簡単にオンリーワンになる方法をお教えします。

それは「これでもかというくらいお客さま
（自分が役に立てる人）に向き合うこと」

です。

浅野さんが些細なことだよなと思ってやったことでも、
お客さまの人生が変わるくらいのことが起こりうるものです。

今、お客さまが少ない人であればチャンスです。

お客さま一人ひとりを徹底的に見てあげる時間があるので。

「浅野さん意外の人なんて考えられない！」と
言われるまでやる。

これこそが技術もなにもいらない、
オンリーワンになるファーストステップです。

私も受講生やクライアントさんに
向き合うときはこの気持は誰にも
負けないと思ってやってます。

「明日は目の前に誰もいなくなるかもしれない」

という気持ちがあれば
がんばれるはずなんですよね。

そういう意味ではさみしがりやの人の
方がフリーで成功するかもしれませんね(笑)

ちなみにこの若いクライアントさんから、
今回の件でこのような返事も届きました。

＝＝＝＝（ここから）
自分自身がどう思うかよりも
受け手側がどうとらえるか。
を意識して、徹底的にお客さまを喜ばせられるように努めてまいります！

自分では何がオンリーワンなのか考えても出てこないので、
「そこまで他の人はやってくれませんよ」
と言われるぐらい向き合っていきます！
＝＝＝＝＝（ここまで）

浅野さん
いかがでしょう？

彼よりあなたの方がキャリアは上だと思います。

この勢いで彼は追いかけてきますよ。

今一度、お客さまへの向き合い方を考えてみましょうね。

さて来週は広島でコンサルです。

どんな話が聞けるか楽しみです。
またメールしますね。

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