「誰も守ってくれない」http://www.dare-mamo.jp/という映画の
DVDを見ました。
幼い姉妹の殺害事件で未成年の容疑者が逮捕され、
その瞬間から容疑者の家族が、
マスコミや世間の目にさらされる。
その容疑者である中学生の妹を佐藤浩一さん演じる刑事が守る映画。
以前、映画館で観たことがあったのですが、
ワンフレーズがどうしても気になっていた、、、
そのワンフレーズがどうしても思い出せない。
そしてどうしても気になって
今一度DVDで見ました。
浅野の心に突き刺さったフレーズは、
刑事がその中学生の女の子に。
「君が家族を守るんだ。
守るっていうことは痛みを感じるっていうことだ。」
と説いたことばでした。
この言葉が頭を離れない。
プロフィール講座をやっていると。
受講生が苦しむ姿をずっと見ることになる。
自分を掘り下げ掘り下げ・・・
自分が誰にもいいたくないようなことを
ときには活字化しなければならない。
自分もその苦しみを味わってプロフィールを作り
講師にもなった。
それだけに受講生の苦しみがよくわかる。
でも講師というものは非力なもので。
ひたすら受講生のアウトプットしたものを
まとめてあげる程度のことしかできない・・・
「脳みその中をのぞきこめれば・・」
「自分がかわれるものならかわりたい・・」
何度そう思ったことか。。
でも・・・
「痛みを感じてあげる」ことはできる。
自分が得意としているところはここだと思った。
なぜこの映画のこの言葉が自分の胸に突き刺さって
DVDまで借りて今一度確認したのか・・・
そんな理由だったということに気付きました。。
今日の夜は静かです・・・。
カミさんは今日バレエのレッスンにでかけていたので。
カミさん用の夜食の
オムライスを作ってしまいました。
コメント
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お忙しいのに、奥様孝行もされて
リアルモテですね、フフフッ
あたくしは、子供がバタバタとインフルエンザになり
バレエのレッスンに2週間いけていません(汗)
浅野さん、インフルエンザに
お気をつけあそばせ~!!!