「私よりスゴイ人たくさんいますよ！」と思ったときに考えてほしいこと 317

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

先日、知人から一枚のメモをもらいました。

凹むことが起こったんだけど、浅野のメルマガを読んで持ち直したというような意味内容が書かれてました。

私としてはそんなリアクションがあると、メルマガを書いていてよかったなぁと思えます。

来週から、文章力アップのための講座をすることになりました。（浅野塾の卒業生向けです）

その講座をするきっかけは受講生のひとりから「浅野先生のような文章が書きたい」という要望からでした。

驚きましたね。

自分は文章がうまいだなんて思ったことないし、誤字脱字も多いし、苦笑。

それでも必要とされてるんだなと思って募集したところすぐに定員いっぱいになった。

受講を決めた人から文章について学びたい理由を聞いたところ、

『「私がこんなこと言っちゃっていいのか～？」と自分ツッコミが入って書けなくなるのです。』

ということでした。

そんなこと言うなら私が文章力アップ講座やるのも同じ気持ちだよと突っ込みたくなりましたよ。

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あなたの経験や知識の価値は相手が決める

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この流れでわかることがありますね。

どんなに自信があろうがなかろうが、その経験や知識を必要としている人には関係がないということです。

私が自分のできることを発信することを勧めているのには理由があります。

自分が何を求められるか・強みは何かがわかってくるからです。

今回は「浅野の文の書き方が知りたい」というニーズでした。

そんなニーズがあると発信を続けないとわからなかった。

あなたの強みはどこにあるのでしょう？

自分にはこんなことができるということを発信したことがありますか？

ブログやメルマガを書くだけが発信ではありません。

自分のできることを棚卸しして、人に伝えているかどうかです。

自分のできることが大したレベルではないと思っていても、あなたから聞きたい・教わりたいという人がいるかもしれませんよ。

そんなひとのために、動いてみませんか？

ではまた

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