浅野の知人の女性3人が運営している
女性限定のコミュニティ「なでしこサロン」。
会員制システムをとっていて。
女性の社会的進出を支援するために。
ゲスト講師を招いて月1回の勉強会を開いています。
この会が発足してから。
ゲスト講師はすべて女性。
先月は
「ケイコとマナブ」の元・女性編集長さんが講師をされて
いたそうな。
ゲスト講師のクオリティがめちゃめちゃ高く。
かなり本格的。
そんな男子禁制のこの世界に。
この男が・・・・
↓
そうです。
ぼくでございます。
わたくし浅野が。
男性で初めてこの世界に足を踏み入れ。
ゲスト講師として登壇しました。
テーマは。
『女性の強みについて』
プロフィール講師をやっていて。
気がつけば
あさの組は女性が飛躍的に伸びていく。
それ以外のところで出会った女性も。
お話を聞いて。
背中を押していると・・・
すくすく育っていった。
浅野自身がビジネスやらキャリアやら
についてうんぬんかんぬん言わないし。
・・・っていうかわからないし。
何をアドバイスしてるわけじゃないんですけど。
ヒアリングをして。
その人の潜在的なパワーを引き上げて。
持っているポテンシャルを導きだしてあげることは。
他の人にはなかなかできないようです。
そこに目を付けたスタッフさんたちが。
浅野に「女性の強み」を講演テーマとして指名してくれた。
最初はそんな講演できるかなと思いましたけど。
なんとかカタチにして会場入り。
ま~
女性がいっぱいで華やか☆
驚いたのは美女が多く。
「ここはオスカープロモーションのオーディション会場か?」
とちょいとびっくり(汗)
アナウンサー・テレビレポーターさんから、OLさん・公認会計士さん。
そして議員を目指す女性まで。。。
職業はバラバラでした。
講義を始めると。
みなさんグワーーーーっとメモを取り出し。
大マジで浅野の話を食い入るように聞いていた。
このとき。
女性がいかに自分のチカラをセーブして生きているのか。
よくわかった。
今まで何度か講演をやっているけれど。
みなの目が違う。
自分らしさを押し殺して。
世の中の流れにそって生きている女性が多いので。
その重くて厚い殻を取り除く手法を語ったのですけど。
受講生の目の色が変わるのが手に取るようにわかった。
浅野も思いっきり熱くなって。
とにかく全員の受講生が人生を変えて言ってほしいという
一心で話しました。
講義40分。質疑応答60分という超変則スケジュールなんですけれど。
質疑応答も止まらず。
通常は。
その後ランチをしに外のお店に行くそうなんですけど。
あまりにみなさんヒートアップしていたので。
スタッフが気を使ってピザの出前に切り替えて。
パクつきながら質疑応答が続きました。
あとからスタッフに聞いた話ですと。
ここまで受講生が燃えたぎって講義を受けていたことはないらしい。
家に帰ってからも多くの方からメールをいただいて。
びっくり。
不思議なものです。
男3兄弟で育ち。
男子高に通い、、大学に行っても女性はごくわずか。
バイクサークルに入って女性も少なく。
牛丼屋のアルバイト先には女性はほとんどいなくて。
女性は神秘的な存在だった。
「28年間彼女がいない」
その後に。
婚活でインターネットを使って多くの女性に会った。
最初は何話していいかわからなくて。
たくさん失敗して。
思考錯誤の連続で。
その当時は
「女性と話す練習」のようでした。
そんな自分が。
今は女性の強みについて語ってる。
「弱み」だったものが。
「強み」にかわった。
弱みと強みは紙一重。
弱みを受け入れなければ強みは見つからない。
講座ルームには。
浅野意外に男性はひとりもいないのに。
浅野自身はまったく違和感を感じなかった。
自然体でいられる自分が。
ふしぎなものです。
女性はすごいよね。
男性も女性から生まれる。
勝てっこないよね。
これからも。
多くの女性が世に出て多くの人を救っていただきたいです!
コメント
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ぶわぁ~~って、心の中にたまっていたものを吐き出して、涙も鼻水も止まらないくらい感情を吐き出すと、さっ!やりなおそ!って気になるんです。
私は、26年分溜まってましたからねぇ。
人前であんなに泣いたのは浅野先生の前くらいでしたよ。
あの日、特急券が払い戻されたくらい電車が止まって遅刻したけど、収穫大きかったです。
で、気づいたら行きと帰りの指定座席が同じでした。記念にもらって帰ってきました。
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>健招堂さん
大阪でお会いした時がつい先日の
ようですね。
26年間。。。。
長いです。そのご苦労が花咲いてどんどん
健招堂さんには昇っていただきたい!!
そう願っています!!