【前回の記事「ブランド人居酒屋へ行く~正統派編~①」の続き】
『禁断の居酒屋シリーズ』
今回は 正統派スピーチアドバイザーの矢野香さん
を浅野の行きつけの庶民派居酒屋へお連れしました。
さて恒例(??)の
キャラ違いグッズを持っていただく撮影会。
今回選ばれた一品はこれ。
↓
『S&B社
七味唐がらし』
全国どこの「庶民派」お蕎麦屋さんや居酒屋さんで出会えるこの
赤く丸いボディー。
洗練された個性があるようなないようなびみょーなポジションに君臨する
この七味が。
どれだけ庶民のみなさんのお腹をあたためてきたことでしょう。
ときにはシケっていて瓶を振っても七味が出てこなくて。
楊枝を使ってプチプチと瓶の出口の穴を再生した経験や。
賞味期限ぎりぎりになり、辛みがとんでしまって
「あれ七味なのに辛くないぞ?」という庶民派ならではの
経験は誰しもお持ちではないでしょうか。
いいんです。
そんな君がぼくたちは好きなんです。
そんな唐がらしくんだって。
ときにはスポットライトを浴びたいもの。
矢野香さんは医師家系のお家で育った方なので。
粗相があってはいけないと思いましたが。
庶民派の気持がわかってからこそ。
その庶民に求められているエグゼクティブのみなさんへのスピーチ指導に深みが出ると
思いまして。(実はそんなに深く考えてなかったけど)
「この小瓶を持って撮影させてください」
と頼みました。
すると!
(次回へ続く)
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