浅野の過去

なぜ仕事に邁進できるのか

いきつけの居酒屋で。
知人と会食。
初めてお会いしたときから
殆どお話をしたことはなかったのですけど。
キャラもあり、メッセージ力と言いますか。
彼女の中に世に伝えたい。世に出たいという
何かマグマのようなものを会ったときから感じていました。
ただ。。。
お顔に何かさみしげな雰囲気があり。
これは
お役に立てることがあるのではないかと思い。
お話を聞くことになった。
ストイックなまでに仕事に邁進する彼女。
ご自身もなぜそのようなことができるかと言うことが
わからずに。
今まで生きてきた。
ひとつひとつ質問をして。
彼女のパワーの源泉を探る。
最初は表向きな答えしか見つからず。
矛盾点が出てくる。
そこをひとつひとつ丁寧に掘り下げていくと。
彼女の出生・生い立ちに。
その根源が眠っていた。
けっして明るく笑ってしまうような根源ではなく。
その当時の話を聞いて頭の中で映像としてみると。
胸が締め付けられるようなつらいお話でした。
それに気づいた彼女は泣いていましたが。
自分がなぜ仕事に邁進してきたのかが判明した。
本当はとても感受性が強く。
優しい人なのに。
生い立ちに潜んでいた強迫観念に縛られて。
感情を押し殺して生きてきた。
でも。
自分がなぜチカラが出せているのかを知るということは。
自分の使命を見つけるためには避けて通れない。
自然にチカラが出ている人は天才なのでしょうけど。
そのような人に今まで会ったことがない。
必ずパワーの源泉がある。
人から羨ましがられるような結果を出している彼女でも。
本人も目を伏せていた心の奥底にある「火種」があった。
彼女はそれを理解していましたが。
まだそれを世に出すソースとしていけるかどうか
戸惑っていました。
自己開示していくということはエネルギーと覚悟がいること。
彼女のその根源に本当の価値があると自覚できるのは。
彼女がそのソースを出すことによって絶賛されたときに
しかわからない。
覚悟が出来るまでは時間がかかるものです。
あわてる必要はないし。
心惑ったらまたお話を聞いてあげればいいと思ってる。
だいじょうぶ。
彼女は今と違ったかたちで。
必ず世に出ていくことになるでしょう。
自分自身が求められる喜びを。
味わってもらいたい。
だいじょうぶ。
もうすぐそこまで来ていますから。
もうしばらく我慢して歩みを進めて行きましょうね。
うれしいことに。
誕生日の贈り物をいただく。
「柿の種専門店 かきたねキッチン」
http://www.toyosu.co.jp/kakitane/
はて、なぜ彼女が浅野が柿の種が好きなのを
知っていたのか知りませんけど。
そんなイメージなのでしょうか?
この柿の種は。
浅野がいつも食べている
コンビニの柿ピーくんとは全く違っていて。
洗練された上質感のある柿の種でした。
これがまた止められない止まらない状態になり・・・
食べすぎた(涙)
かわいらしいメッセージカードが添えられて
いました。
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道
本当の彼女は。
明るくてやさしくて。
人をよろこばせることが大好きな人。
自分にもわからない自分の世界を引き出して
上げるのが浅野の使命。
これからも自分の道に惑う人を見つめ続けていきます。

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