【男で先生の講座受けられないだけに残念です】

浅野塾塾長の浅野ヨシオです。
来月、パーソナルトレーナー養成塾のブランディング講義の

フォローアップ講義を行う予定です。

どうしても講義の日と、ご本人の地域活動の日とぶつかってしまい参加したくても

できないという方男性からメールをいただきました。

「男で先生の講座はめったに受けられないだけに非常に残念です」

と書かれていたので本当に受講したかったのでしょうね。

地方にお住まいの人でした。

「男」と「女」という区分けがときに、嫌だなと思う時があります。

男性だって助けてあげたい。力になってあげたいっていう人はいる。

女性だけど、まったくそんな気になれない人もいる。

今は浅野塾を女性限定で行っていますし、それを変える予定は

ありません。

得意か不得意かで言えば間違いなく女性の方が話しやすいし、指導しやすい。

いっしょにいても気が楽。

男性は何を話していいかわからなくなるときもあるし、

噛み付かれるような緊張感がある。

只、メールをくれた彼は少しクセもありそうでしたが、強い

意志を感じました。

複雑な気持ちです。

浅野塾の最終ミッションは、女性の知られざる能力を男性に

伝えること。

そして男性と女性が戦うのではなく、手を取り合って活動できる

社会を作ることです。

よくテレビ番組見てると。

「男　vs　女」みたいになってる。

これが悲しい。

女性は男性に言えないことが星の数ほどあるんです。

それを抱えて生きているので、時には罪の意識のような

ものを感じてる人もいます。

男性に、女性のことを語るためには、

浅野塾の卒業生たちが活躍してくれないとなんです。

彼女たちが幸せになって、そこで初めて私の実績になる。

間違って欲しくないのは、有名になれとか社長になれじゃない。

浅野塾の理念「あなたが成りうる最高の自分になっていこう」

の最高の自分に近づいているか。

そこが一番大切。

「浅野塾の卒業生たちってみんな幸せそうだよね」

って世間の人たちに認知されるように。

コツコツと目の前の女性たちに向き合っていきたいと思います。