先週行われた浅野塾入門講座で。
能力をキラリと光らせた女性がいます。
浅野塾1期卒業生
野本麻美さん(左)と角しほりさん(右)
共に20代のOL。
昨年の10月から。
浅野塾で4カ月間じっくり自分自身に向き合って来た。
彼女達は「人から注目されるステージ」でこそ。
力を発揮するタイプ。
なぜそれがわかるのか。
浅野塾のカリキュラムの中には
「自分史」を書かせるワークがある。
その自分史の中に。
彼女達は注目を浴びたとき。
力を発揮する一貫性のある過去のエピソードを持っていた。
時には嫉妬を買ってしまったり。いじめのようなことを
されてしまうことも多く。
目立つことを恐れ、
その感情は心の奥にしまってあった。
でも。
現実は現実。
今回の登壇は。
彼女達にけっして目立ってしまうことは悪いことではなく。
自分自身がそれを持って力が出るのであれば。
大いにそのステージで暴れまわり。
多くの人を救って欲しいという思いを込めて
彼女達を抜擢した。
そしてそれは。
入門講座にいらした彼女たちの後輩にも。
脈々と繋がっていくものだと信じている。
登壇のお題は自由。
彼女達に課したのは。
『受講しに来てくださる方たちがどんな情報を欲しがっているかだけを
考えて話をするように』
と伝えていた。
自分が講師になったとして。
どのような話をするのか。
10分という長い時間をそれぞれに課した。
彼女達は登壇当日。
マイクのテストをしたり。
発声をやったり。
自分が作ってきた資料に目を通して
一生懸命本番に備えて取り組んでいた。
朝は受付もやってもらい。
受講生たちを笑顔で迎えていた。
この二人は将来、
講師として独り立ちできるであろう逸材。
いよいよ彼女たちの初登壇がはじまった。
彼女達がぐいぐいと受講生たちを惹きつける
チカラ・・・・。
これには浅野も驚いた。
彼女達が自身が浅野塾の門を叩いたとき。
どんな思い込みを持っていて。それを外して来たか。
そして、
角さんの一言。
『浅野塾は「4回」の講座ではありません。「4か月」の講座です』
1回1回の講義の間に。宿題をはじめとして自分を掘る時間
がある。
孤独に自分と向き合う時間。
それが4か月続くという意味を表現。
この表現力には浅野も驚く。
精神は言葉に宿る。
受講生の中には彼女たちの話に涙している人も現れた。
野本麻美さんは。
自分の仕事が嫌で嫌で苦しんでいたとき。
ひょんなことで知り合った浅野の講座を受講して。
自分の仕事には価値があるということを知った
というお話。
いつも伏し目がちに語る野本さんが。
受講生たちをじっと見つめて
登壇する。
こんな野本さんを初めて見ました。
これが「求められている人」の覚悟。
自分がどう思うかではなく。
受講生にどう思われるか。
どうお役に立てるのか。
それを考えたからこそ。
彼女は堂々とお話が出来たのでしょう。
人のためにという気持ちが宿ったとき。
自分が今まで思い込んでいた「限界値」を超えることが出来る。
まさにその瞬間でした。
席の後ろから彼女達を見ていましたけど。
パパは感動・・・・・・・・・・(よくこんな写真撮ってるな、、講師のくまがいさん、、、(汗))
講座修了後。
驚くようなことがさらに続く。
入門講座受講生全員に。
アンケートを最後に書いていただいた中で。
「こうして欲しいというトピックは何か?」
という欄があるのですが、
なんと3人の方が
彼女達の講演がこの日、最も良いトピックだったと回答。
「もっと具体的にたくさん聞きたい」
「お時間的に難しいと思いますがリアルな生の声なのでもっと聞きたい
と思いました。」
「OLの方の話はリアリティがありました」
と記載がありました。
浅野が講師なのに。
なぜ彼女たちの話の方に惹きつけられたのでしょう。
これこそが。
『自分のキャラに惚れさせる』ということ。
強みと言うのは。
「実績」と「らしさ」の二つの要素で構成される。
彼女達らしさで。
浅野を超えるメッセージ力を持った。
これこそが。
合理的な競争から逃れる真の
セルフブランドの世界。
彼女達の方が浅野よりも入門講座受講生のメンタルに近い位置に
いる。
その距離感は浅野がいくらがんばっても出せない。
彼女達は見事に。
浅野に出来ない。教えてあげられない領域を
受講生たちに伝えた。
ここに見比べて欲しい画像があります。
角しほりさんの3か月前の第二回講義。
そして・・・
卒業し。
18日の登壇のときの画像。
彼女が語っていたのは。
石川県輪島市の伝統文化の街に生まれるも。
持ち前のキャラが目立ってしまい。
つらい経験をされていたこと。
人からどう思われるかを強く意識してしまって。
人の気持に沿う自分の演出力が身に着いた過去。
そして、
自分が人から喜んでもらうことが大好きなこと!
この4カ月間で気づいたことを。
自己開示をしてすべてお話していました。
受講生たちは大きくうなずきながら。
彼女の話を聞いていました。
女性が最も輝くときとは。
自分の価値を正統に自己評価し。
自分自身が受け入れた時。
角さんのこの画像を見ると。
受講前・後の変化がわかるでしょう。
自分自身を受け入れること。
そのときに発する光こそ。
女性の「美」は最大限になる。
それが「華」ですよね。
彼女達の本番はまだまだこれからですけど。
最高のパフォーマンスを見せてくれました。
その後、浅野の行きつけ。
やり遂げた感のあるいい表情ですね。
(※上の「あんきも」とか書いてある短冊が気になるけど(汗))
彼女達にお祝いをしてあげたくて。
無理やり店長に頼み、
刺身の盛り合わせ作っていただく。
このお店には
目だった高級な魚は一切ないけど。
お店の人が
ひとつひとつを心を込めて自分たちができる最高のものを
作ってくださっているのが
よくわかる。
私は冗談ではなく最高に美しい刺身の盛り合わせだと思う。
↓
彼女たちもへんなテクニックなどに毒されることなく。
今回の登壇のような。
無垢な言葉で今後も語り続けて欲しい。
それが最も。
人の心を動かすものだから。
1年後の2月。
彼女達の基調講演を企画します
大きく育ってくださいね。
【角しほり プロモーションシート】
石川県輪島市出身。
歯科医の父を持ち、伝統工芸の街に不釣り合いなルックスと
気品のある資質が周囲の嫉妬を買いいじめに合うも。
相手の好みの人柄を察知・演出する作法を培い、高校時代は
ミスコンで優勝するなど充実した時を過ごす。
フェリス女学院大国際交流学科卒業後、年商1兆円超を誇る
富士ゼロックス㈱に入社。全国一営業ノルマの厳しい港支社
に配属されセールス業務に従事。
購入決定権者の嗜好に合わせ七色の営業キャラクターを使い
分ける独自の販売手法を展開。
年商1億円から500億円規模の法人迄、幅広い優良顧客の心
を掴み商品より担当本人に惹きつける独自のセルフブランド
販促メソッドを駆使。
年間総額1億1千万円超を受注し、最年少リーダーとして首都
圏支社売上NO.1に輝く実績を持つ。
社外交流も活発に行い上場企業社長などエグゼクティブクラ
スの人脈も多く、OLの私生活充実と女性のビジネス地位向上
を使命とし、次世代のキャリアリーダーとして期待されてい
る。
コメント
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ビフォーとアフター、なにかが違うけどそれがが「なに」か上手く言葉にできません。。とりあえず表情とか服装でしょうか。
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素晴らしい!ですね。(安直ですが)私もいつか、伝説になりたいです!!
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もともとの美しさに加え、自分の軸を持っている方特有の、輝きのある笑顔ですね。
このきらきらを、浅野さんが引き出すきっかけをつくってらっしゃるのですね。
素敵ですね~♪
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浅野さんのお話もよかったですが、野本さんと角さんのお話もじーんとしました。それより私にとってインパクトがあったのが、くまがいさん!!!!もっとお話がききたかったです。
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>伝説をミタひとさん
ほんとに言葉でなんと表せばいいのかわからない
変化ですよね。講師をやっていて女性が突き抜けたときいつもこうなるのが不思議なんです。
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>でっちゃんさん
ぜひ!伝説になっちゃってください!誰でも可能性秘めていますもの!
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>Yukariせっけん:無くなると寂しくなる手作り石けんさん
女性の持っている資質って言葉に表せない
魅力なんです。感情がダイレクトでどんなに得があっても自分が納得しなければテコでも動かない。
そんな女性たちが自身の魅力に気づいたとき
この現象が起こるのが快感なんです。yukariせっけんも多くの女性を磨いていますよね!
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>ミッション力がほしいさわこです。さん
おぉ!そうでしたか。では次回はそんな声も
参考にさせていただきますね!ご参加ありがとう
ございます。さわこさんの声。みなよろこぶと思います!