『社会で活躍する女性作り』ファイナル その1
『社会で活躍する女性作り』ファイナル その2
『社会で活躍する女性作り』ファイナル その3
の続きです。
今やSNSを使って個人が情報配信をする時代。
そこでついないがしろにしてしまうのが自分の写真。
みなさんもツイッターやブログでの写真を見て、
「損してるなぁ」と感じるときもあるでしょう。
どんな素晴らしい人でも、どんなに影響力のある
コンテンツを持っていても、写真1枚で台無しに
成るときがある。
それだけSNSにおいてのプロフィール写真って大切。
自分の看板みたいなものだからです。
そこで今回撮影をお願いしたのは
「魂の写真家」小原孝博さん。
浅野が受けたプレジデント誌の写真撮影をしてくださった方でも
あり、三浦カズ選手やイチロー選手などの写真も手掛けた実績も
ある。
フリーランスとして活躍されていて、ダイアモンド社・全日空や
APECの公式カメラマンにも認定されているお方。
彼の撮影は「魂」を撮る。浅野自身が多数のメディアからの取材
を受けましたけど、彼に写真を撮ってもらったとき、撮影中に涙
がポロポロ出てきてしまった。
何と言いますか、心の奥底を見透かされているかのような気持ちに
なり、ありのままの自分を撮られているような気が下からです。
彼女達の撮影風景・・・
全身で向き合っていく撮影スタイル。
「気迫」「静」「愛」に満ち溢れている撮影です。
女性は非言語のところでその人が本気であるか
どうかを嗅ぎ取っていく。小原さんに浅野が彼女
達をお任せできるのは、有りのままの彼女達を
引出してくれる人だと確信しているから。
それを感じる写真をお見せします。
彼の視線の位置に注目して欲しい。
常に彼女たちよりも視線が下にある。
椅子に腰かけている彼女達よりも目線を下げるには時には
ひざまずかなければなりません。
彼は惜しげもなくそれを行っていますよね。
そして彼女達の話に前のめりになって話を聞いている。
自分が将来何をやっていく人になるのかを語り、
それを小原さんが聞き取り、彼女達の持っている最高の
表情を引出そうとしているのが近くで見ていてよくわかりました。
そしてこのように撮影した写真を時折、見せながら撮影を
進めていきます。受講生たちの顔がほころんでくるのが
近くにいてよくわかりました。彼の写真によって彼女達の
心の中に安心感が生まれるんですね。
女性が世で活躍していく上で、大切なのは自分には価値が
ある
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