冒険に出た女性とファミレス

情熱大陸出演後、

ＮＨＫの「日本のジレンマ」でコメンテーターを
勤めるなど、今や全国区の人気となった安藤美冬さん。

この本もバカ売れで発売２か月足らずで早くも７万部突破。

↓

冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SE…/ディスカヴァー・トゥエンティワン

￥1,260

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先日、都内某所のファミレスで久しぶりに二人で談話。

彼女がまだ集英社のＯＬ時代に出会ったのですけど。

今も以前も全く変わらない。

メディアは一瞬にして人を有名にして、

周りの見る目を変えてしまう。

今や彼女の講演は行く先々で満員御礼。

ブランド人としてその地位を確立させた。

でも。

彼女は本当に変わらない。

ファミレスで普通に豚肉の定食食べて。

パンケーキを食べていた。

突き抜けていく人には条件があります。

１、無名の時から自分には何か力があると思い込めている。

２、考え込んでも、どこかで見切り発車して行動を起こす。

３、自分の出来ない事を出来る人を複数味方に着ける人間力を持っている。

４、何かを身に着けるための秘めた修行期が有る

昨年はベストセラー作家となり有名になった３人の知人がいますけど。

みな上記の要素を持っている。

「器用貧乏」という言葉がありますけれど、

真面目でそこそこ出来てしまう人には落とし穴があります。

アクセルを常に１００％で生きてしまう。

すると意外に本番で失速したり、応援を勝ち取れなかったりする。

自分で黙々と全部をやろうとすると、その人が何をやっているのかが世間に

わからない。熱いハートも壁の中にいたら熱いか冷たいかわからない。

努力をしつつ、その姿を少しづつ見せていると、応援者も

現れる。

このバランスがいい人が突き抜ける。

ブランド人の必要要素です。

彼女はやるときはブルドーザーの如くやるけど

やらないときは本当に何もしない人でした。

アクセルを踏むポイントが優れている。

そこで爆発的な力を出す。

そしてそのがむしゃら期に人間臭さが現れる。

彼女がなぜ人気があるのか話をしているとよくわかります。

彼女の御著書にサインをいただく。

以前はよくファミレス談義していたので、

お互い激しい違和感を感じつつも。

今更とも言えますが・・・一応お約束で。

サインと一口コメントを。

さらさら・・・↓

そして完成。↓

まずい・・・・

「浅野さんへ。　早く出版しなさいー！
安藤美冬」

もっともでございます(汗)

こんなことをケタケタ笑いながら話を

していたら５時間半話をしていた。

ここには書けない本当の「日本のジレンマ」の

話をしていたんですが、、、

ファミレスからぶっちゃけトークした方が

視聴率とれるかも。

エネルギーの高い人はおもしろいです。

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