受講生は家族

ザ・プロフィール講座５期生。

卒業プレゼンテーションが終了しました。

卒業プレゼンテーション・・・

プロフィールと自身の信念を語って

ブランド人としての資質があるか、そして

上級クラスの↓へ進学できるかの選考を行います。

浅野はこの作家養成コースの現役時代。

とてもつらい思いをしました。

世にベストセラーを何冊も輩出している敏腕編集者の

前でプレゼンをするのですが。

どこからも声がかからず。

みじめで、、会場から逃げ出したくなりました。

今でもその空気よく覚えています。

時間が経つのがとにかく遅く・・・

大好きだった懇親会も逃げ出したかった。

浅野はプレゼン順がトップバッターで、、

緊張して全くできませんでした。

でもいっしょに半年間やってきた仲間もいましたから。

みなの応援をしなければならないと思って。

顔で笑って。。。こころの中ではどしゃぶりで。。。

今は講師の立場になって。

卒業プレゼンの審査なんてやってる。

ほんとうはみな１００点つけてあげたくなる。

人にはペースってあります。

ある人は４カ月かかることを１カ月でやってしまうひともいる。

３年かかるひとだっています。

今回、進学できなかった人もあきらめないで欲しい。

あさの組には。

誰一人として人の役に立てない人なんていない。

自分が講師になるとき。

自分は大きなビジネスの実績がない。

だから講師になる。

自分はできないひとの気持が死ぬほどわかるし。

自分には何もないとか。

実績がないって思っている人を救いたいって思うから。

あさの組に入ってくれた受講生に。

優劣なんてほんとうはない。

確かに過去には最優秀賞を獲った受講生もいた。

でもそんなもので人の価値なんて絶対決まらない。

自分が救える人にとっては。

その人がナンバー１。

５期生のメンバーは。

一人を除いてみな浅野の年上だった。

それでもみな信じてついてきてくれました。

一人の女性は。

２３歳。年上の人たちに囲まれて大変だったと

思う。

浅野が２３歳のときなんて絶対に逃げ出してた。

最後の最後までがんばってた。

みなご自身のステージで。

一生懸命に自分を掘り起こしていました。

懇親会の席で。

こんな花束を用意してくれて・・・

もっとチカラになってあげたかった。

もっと引き出しをみつけてあげたかった・・・

それを考えると涙が止まりませんでした。

あさの組は家族だと思っている。

優劣なんてない。

みな

「誰を救えるの？どうやって救うの？その実績は？」

を考えて。

自分の世界で救える人のために行動し続ける。

あさの組５期も。

今までと何も変わらない浅野の家族。

だいじなだいじな家族です。

浅野はまた明日から。

世の人を救う変態を求めて歩みはじめます。

８月７日から５期追加組がスタートします。

このブログを読んでいらっしゃる方で

もしご興味のある方がいらしたら。メッセージくださいね。

第1回：2010年8月7日(土) 10:00～19:00
第2回：2010年8月21日(土) 10:00～19:00
第3回：2010年9月11日(土) 10:00～19:00
卒業プレゼンテーション ：2010年10月3日(日)

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