生きづらいなぁ。
どうすればこの感覚を乗り越えることができるのだろう。
そんな疑問に答えます。
「生きづらい世の中」と感じる人は多いですよね。社会情勢・仕事・人間関係などさまざまな要因が考えられます。
しかし感じ方は人それぞれなので、どのような時代になっても普遍的な悩みの一つなのかもしれませんね。
自分自身の認識を深めて、日々の行動に意味をもたせることが大切です。
誰にでもできることですので、最後までお読みくださいね。
- この記事の信頼性
※読み飛ばしOKです
この記事を書いている私は、表面的な自己分析では不可能な深い見極めや、真のキャリアの方向性を求める人たちの悩みに10年以上向き合ってきました。
「生きづらい世の中」と感じている人を含む2000人以上を指導し、経験からの教えを伝えています。
日本経済新聞や日経WOMANなど、多数のメディアで取り上げられた経験もあります。
「私はこの仕事が好き!!自分の“強み”を活かして稼ぐ方法(大和出版)」というタイトルの書籍も出版しています。
詳しい私のことはこちらです
生きづらい世の中とは?
「生きづらい世の中」とはそもそもどんな世の中のこと?
生きづらい世の中とは、個々人が日常生活で多くの困難やストレスを感じ、その対処が難しい状況を指します。
例えば、職場での人間関係や家庭の問題、健康面での悩みなど、さまざまな要素がこれに該当します。この概念は主に現代社会で取り上げられることが多いです。
- デジタル技術の進化・普及によって対面での人間関係が希薄になり孤立化。
- 社会の複雑化で多くのルールやマナーを学ぶ必要に迫られている。
- 大量の情報によって選択肢が増えすぎて逆にストレスを感じる。
以上の要因が、人々が生活の質に不満を感じる大きな原因とされています。
ということは、誰でも生きづらさを感じる可能性あるということ?
おっしゃるとおりです。それだけに自ら対処しなければならないのです。
生きづらい世の中をうまく乗り越える7つの具体的な対処法
生きづらさは、多くの人が経験する感情です。そこでその生きづらさを少しでも軽減するための具体的な対処法は何か、ご紹介します。
生きづらさを感じる原因を特定
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の1つ目は、その原因を特定することです。
「生きづらい世の中」の原因には、社会的なもの、心理的なもの、経済的なものなどが関わっています。
社会的な原因としては、差別や偏見、不平等な社会構造などが挙げられます。
心理的な原因としては、ストレスや孤独、自己肯定感の低さなどが生きづらさに影響を与えます。
経済的な原因としては、貧困や経済的不安定さが挙げられます。
生きづらさに対処するには、特に自分はどの原因にストレスを感じているのかを理解することが重要ですよ。
今の自分を深く認識する
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の2つ目は、今の自分を深く認識することです。
自分の在り方を考える
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の3つ目は、自分の在り方を考えることです。
自分がどうなりたいのか、どのような人生を送りたいかを考えることですね。
自分の在り方に合わせて行動し、自己成長や目標達成を追求することが生きづらさを乗り越える一歩になりますよ。
プチ挑戦を常に行う
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の4つ目は、プチ挑戦を常に行うことです。
具体的には、“自己更新を心がける”ことです。それには小さな挑戦を続けることになるでしょう。
どんな小さな挑戦でも構いません。「朝30分早起きする」でもいいのです。
プチ挑戦を通じて達成感を味わい、自己成長を実感することで生きづらさを乗り越える力を養いましょうね。
第3の居場所を作る
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の5つ目は、第3の居場所を作ることです。
生きづらさを感じる場所や環境がある場合は、新たな居場所を作ることが有効。
新たなコミュニティや趣味の活動など、自分にとって居心地の良い場所を見つけることで、生きづらさを軽減することができます。
この記事を書いている私も、ビジネスセミナーに参加することでさまざまな生き方・価値観を持つ人に出会い、自分の個性を受け入れられるようになりました。
第3の場所があれば、心の拠(よ)り所が生まれます。以下の記事も参考にどうぞ。
▶生きづらい人の居場所の作り方【居場所のない人の特徴と原因】
自己肯定感を高める
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の6つ目は、自己肯定感を高めることです。
自己肯定感を高めるためには、これまでの努力や成果をきちんと認識することが大切です。
只、闇雲に過去を振り返ると、「ネガティブ・バイアス」という心理作用が働き失敗や辛い経験を思い出し、逆効果になる恐れがあります。
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バディ(伴走者)をつける
生きづらい世の中をうまく乗り越える対処法の最後は、バディ(伴走者)をつけることです。
生きづらさを乗り越えるためには、サポートを受けることも重要です。
私自身もその時々に多くの人に救われました。もとはすぐに取れましたよ。
定期的にサポートを受けることで、より良い心の状態を保つことができます。
こちらのようなサービスをうまく利用するといいでしょう。
生きやすくなるための最初のステップ
生きやすくなるための最初のステップは、自分をきちんと見つめ直すこと。
これを行うことにより、自分のこれまでの人生が一本の筋書きとして繋がり、深い自信を得ることができます。
自分を見つめ直す時間を作ってくださいね。
私の運営する塾では、人生ストーリー解析という独自のメソッドでアプローチするので、参考にどうぞ。
生きづらさを超えた体験談
この記事を書いている私も、生きづらさを感じ続けた人生でした。
小学校から大学まで常に周りの人と違和感がありました(社会に出てからも)。
それだけに、人に会うだけで疲れるのです。
さらに、
親の理想像に自分を合わせることに必死で生きていましたから、自分を押し殺している期間も長かったように思います。
しかしながら、本文に書いたように第3の居場所を見つけ、さまざまな出会いがあったのです。
温泉地を中心に日本中を周るコンサルタントもいれば、ギターの弾き方を教える仕事で週末しか働かない人もいた。
真の自分の姿に素直に向き合っている人がいることを知ったのです。
人生に生きづらさを感じているなら、これまでの考え方や行動を変えないと何も変わりません。
私はアラフォーに足を突っ込むときに覚悟を決めました。
そこで現在の仕事にたどり着いたのです。非常に楽しくエキサイティングです。
まとめますと、生きづらい世の中を抜け出し自分らしく生きるコツは、真の姿を思い描き、その姿を追い求めること。
この記事をお読みになったことをきっかけに、これからの生き方をぜひ考えてみてくださいね。
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