年齢によって強みができるプロセスって変わるの？368

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

最近、
２０代の人からの
コンサル依頼が
増えてきました。

この週末に面談した
クライアントさんは
２２歳。

ちなみにお母さんの年齢を聞くと
４２歳だと言うんですよ、汗。

お母さんが
私より全然
年下なことに
ショックをうけた、涙

そんなことは
どうでも
いいんですけど、、、。

「自分が２２歳
だったときは
何してただろう？」

って
つい考えて
しまいますね。

私は
大学４年生でしたが、
勉強せずに
バイクばかり
乗ってましたね。

そのクライアントさんは
自己投資続けて
自分がバイトで
稼いだお金は
セミナーやコンサルに
つぎ込んでいる
そうなんですよね。

ふたまわり年齢が
違うんですけど、
話をしていて
違和感ないんですよ。

頭キレキレ
でした。

将来は経営者
になりたいと
ビジョンも
ハッキリしてましたね。

そんな話をしていたとき、

「２２歳で
もしも自分も
将来のために
何かを初めていたら・・・」

なんてタラレバな
思いが
私の心の中を
よぎりましたよ。

うらやましくもあり・・・
という感情が否めません。

比較しちゃうわけです。

そんな感情が
ムクムクと
浮かんだときは、
自分史を
振り返ります。

すると、
私の不遇の２０・３０・４０代
の悶々期は
必要な時間だったと
思い起こすことができます。

やりたくないことを
ずっと
やっていたとき
もありました。

つらいことから
逃げていた
ころもある。

自分に強みがあったら・・・
と空想する日々もね。

今、楽しく講師や
コンサルの仕事が
できるのは、
その期間に
じっと耐え忍んで
考え続けていたから
なんですよね。

もがいていたからこそ、
同じように
もがいている人のために
何かできないかって
考えられるようにも
なりました。

だからキャラ的に
ちょっと地味な人を
応援したくなる
傾向もあります。

過去の経験の一つ一つが
ちゃんと今の自分のあり方の
意味を作ってくれている。

もしも
キツかった
時代がなかったら、
自分のことしか
考えないイヤ～な
ヤツになってましたよ。

そう考えると
遅咲き人生で
よかった~

このように
自分のルーツを
しっかりと
受け止めることができると、
自己価値観が
高まって
くるんですよね。

人の過去の経験談を
掘り下げていく仕事を
していて感じることは、

楽しい頃・つらい頃が
交互に現れて、
都度都度、
みなさん
成長されています。

その成長感に
自覚がないので
ツライんですよ。

「彗星のように現れた」

みたいな人いません。

他人から見ると
彗星のように
現れたように
見える人でも。

必ず
積み上げている
時期があります。

ちなみにこの２２歳の
クライアントさんは、
子供の頃、
ずっと資産家の
おばあちゃんに
ファイナンス・経営
の話を聞いたり、
ミニワークやってた
経験がありました。

「みんなが
アニメ見てる時間に
株式市況見てた」

そうですよ、汗。

こんな人もいるんだなぁと。

何が言いたいかと
言うとですね。

どんな経験にしろ、
絶対にムダなんて
ないんですよ。

その経験を活かすか
殺すかに
将来がかかってきます。

捉え方ひとつで決まります。

過去の経験を
ひとつの
レールにのせるような
作業が
必要なんですけどね。

そのレールが%name1%さんの
「強み」につながります。

未来をつくりたければ、
過去を調べる。

これ鉄則なんです。

２２歳のクライアントさんにも
ちゃんとその一本の
レールがありました。

２０代
３０代
４０代。

世代によって強みの
形成プロセスって
変わらないんですよね。

コンサルの後は、
４軒はしごして、
地のもの食べまくり。

こういうときは、
もっと胃が大きければなぁと
悔やまれます(^^)

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