気持ちの浮き沈みとうまくお付き合いする方法　321

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

先日、カミさんと北海道に行ってきました。

ホテルの前にある公園では枯れ葉が舞い、頬を冷たい風がなでていきました。

冬本番がもうすぐそこまで来ているなと感じましたね。

今回の旅はカミさん孝行のために企画した。

いつも浅野のペースで動いているのでゆっくりさせてあげたいなと思ってね。

寿司やジンギスカンを食べ、温泉のあるホテルでゆっくり。

カミさんは相撲が好きなのでテレビで遠藤を応援して過ごしました。

カミさんは感情が安定している人で、機嫌がいい悪いがあまり外に出ません。

そこで今回は、「気持ちの浮き沈みやうまくいかないジレンマとの向き合い方」について語ろうと思います。

さて、気持ちの浮き沈みはどんなときにおこるか考えてみました。

このメルマガの読者さんの場合、そんなときに起こる場合が多いのではないでしょうかね。

実は浅野自身がこんなタイプなんです。

この３つが揃ったときはイライラして、自分の能力を発揮できない感じ。

無力感に襲われてしまうんですよね。

家事・子育て・仕事・・・とひとりで何役もこなす女性も多いと思います。

自分を高めていきたいという強い向上意欲のある人ですと、自分の時間がとれなくてもどかしくなる気持ちもお察しします。

でも。

そんなときだからこそ、落ち着いて自分の足元を見ていただきたいのです。

どんな小さなことでもいいので歩みを止めないこと。

特に自分の時間がとれないときこそ貪欲にどんなことからも学ぼう・向上しようという意識を忘れないでいただきたいところです。

一日一分でもいいんですよね。

私も今役にたってるなぁと思うことってけっこうイヤイヤやり続けてきたこととか、何気なくやっていた日々の繰り返しのものだったりします。

そして、周りの人を幸福にすることに意識を持っていくとを忘れないでもらいたいんです。

私は好き勝手に動いてしまう性格です。

今、仕事がおもしろくて仕方ないので、仕事ばかりしてしまいがち。

しかも女性ばかりを相手にする仕事です。

そんなときのカミさんの気持ちは私よりもみなさんの方がよくわかることと思います。

だからカミさんにもいつも笑ってもらうために旅行に行く時間をもったり、食事のときは会話をするように心がけたりをします。

ほぼ毎日カミさんの好きなシュークリーム買って帰るし。

カミさんだけじゃないです、スタッフや講師のみなさんや自分を必要としてくれる人たちをどうやってしあわせにするか。

頼まれたわけじゃないのにそんなこと考えます。

すると自分の順番が必ずまわってくることを知っているからなんです。

講師になったときや出版したときにみなさんから応援してもらいました。

実は今日のブログは、メルマガ読者の福岡在住のUさんからいただいたメールがヒントになっています。

このメルマガが励みになっているというメールをいただきました。

子育て中のため、東京の講座にどうしても参加できないために福岡で『女性のための「自分力」養成講座』を開催して欲しいという内容でした。

来年考えてみたいと気持ちが動きましたよ。

Uさんにもその旨を伝えたところ、

「浅野塾の福岡開催も前向きに検討していただけるとのこと。うれしい限りです。思い切ってメールしてよかったです。」というお返事をいただきました。

Uさんにとって会ったことのない私にメールを送るのは勇気のいることだったと思います。

でも行動しなければ始まらないという強い気持ちが彼女にあったからだと私は受け取っています。

北海道の旅は、私もいろいろ考える時間もとれてよかったです。

カミさんにあいそつかされないように、これからもがんばっていこうと思います。

もしもみなさんの中で、「ここでセミナーやって欲しい」「私が主催する！」みたいなご希望があったら教えてくださいね。

ではまた。

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