仕事と私生活はどちらが大事？

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

「仕事と私生活はどちらが大事なの？」

と聞かれれば。

どちらも大事ですよね。

浅野さんは、毎日がんばって仕事してますよね。

ちなみに１年間に働いている時間というのは、日本人の平均で約１７００時間。

残業を入れたとしても２０００時間くらい。

一方、
１年間を時間換算すると約８７００時間。

となると仕事をしている時間は、ざっくりで３分の１程度なんだそうですね。

なんだかずっと仕事しているような気がするけど意外な数値でしょう。

ということは、寝ていたり、遊んでいたり、家事・育児したりと
人生の３分の２はなんだかんだいって私生活の部分なんですね。

何が言いたいかというと幸せに生きるには「私生活の充実」の方を重視する必要があるということですね。

仕事に追われていると、ついおそろかになりがち。

３０代以降になったら、意識をしないとズルズル流されてしまいます。

今、『女性のための「自分力」養成講座』１１期生たちが毎日、

受講生だけのFacebookコミュニティで私生活・仕事両面の棚卸しをしています。

すると出て来る出て来るホントウの自分。

「こんなこと考えていたんだー！」というものね。

自分が将来どうなりたいのかが明確な人ってそもそも少ないです。

それはハッキリさせないと目指せません。

例えば「１週間のうち３日働いてあとは自由時間にする生活をしたい」

というのであれば、それに向けて準備しなければなりませんよね。

そして、その自由時間に何がしたいのか？３日働くと思う根拠は？など深掘りする。

すると本当に自分がなりたい姿があぶり出されてくるんです。

毎日同じことをしていても新しい自分に生まれ変わることはありませんよね。

人生の棚卸し。

一生に一度はやってみたほうがいいですよ。

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