魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
浅野塾を始めてよかったことは、
「自分でやりたいことを決められる」ということかな。
浅野はずっと父親の目を気にして生きていたので、
自分で何かを決めるという感覚がない人生史でした。
経営者の父親のもとにいることで生活はそれなりに裕福でした。
それでも、外から見られてもわからない葛藤があり、
どうその問題を解決していいかわからなかったんですよね。
自分力養成講座の現役生が、浅野塾のコミュに
あるメッセージを書きました。
高校を卒業後、名のある大手企業に就職。
30代半ばになった今、心のうちを書いたものです。
シェアします。長文ですよ。
====(ここから)
夫のせいにして、家庭の環境のせいにして、今、行動しなくてはいけないことを逃げているのではないか。なぜ浅野塾に来たのか。私は変わりたい、変わりたいのだ。
逃げるわけにはいかない。考えよう。どうすればいいか。もっと、自分の心の声を掘り起さなければならない。「人に負けたくない」気持ちが昔はあった。確かにこの私に、強い感情がわいて、私は誰よりも練習をしていた時代があった。自分で自分を追い込むことができた。
今はどうか。すっかりぬるい自分に成り下がっているじゃないか。なぜか。動物園の中にいる猛獣のだからじゃないか。●●(今、勤めている会社)は私に安定を与えてくれた。長年、お金に困ることはなかったのは確かだし、貯金もたくさんできた。
ステイタスもたくさん与えてくれた。社名を言えば、一様に誰もが羨ましそうにして、親孝行だったと思う。でも、闘争心が減退している。まだ私の中に当時のような戦う心はあるか。眠っている感情を呼び起こさなければいけない。やっぱり●●を去るしかないか。居心地の良い部屋から出ないと、目が覚めないのか。
私は人生に安定やステイタスを求めていないことをわかっている。正確に言えば、それも欲しい。でも、それを置いてでも欲しいのは、生きる事の意味や、何をなし得るか、そんな自分を高めたいという心。アスリート時代に経験した、自分自身と戦った先にあるもの。誇らしい自分に会いたい。
どうしてそんな風に思うのか。私はなぜ苦しい方を選ぶのか。
●●にいる人たちが人生を生きていないと感じる。人としての魅力を感じない。もちろん素敵な人はいるけど、人生を共にしたいと思える人がいない。人生に挑戦して自分と対話していないからだ。お金のために働き、土日の余暇を楽しむ。切り離された働き方。働くとはそんなものなのか。生きるとはそんなものか。
=====(ここまで)
いかがでしょうか。
彼女の葛藤がわかるひとにはわかるでしょう。
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生きている手応え
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私たちは、「何か生きている意味」が欲しいという感覚は多かれ少なかれありますよね。
「自分にしかできないことで、人の役に立ちたい」
そんな欲を常に持ち、それを実現化することで、
唯一無二の存在なんだなと実感できる。
自己満足なことなのかもしれませんが、
そんな気持ちを持つ人が多いんです。
自分力養成講座で、自分史を書き、
自分の強みを見つける作業を常にやり続けるのは、
生きている意味を自覚するためなのでもあるんです。
私自身、決して不幸な環境の家に生まれたわけではないのに、
苦しんだ20~30代は、その意味がわからなかったから。
今、浅野塾を作り、自分が人の役に立つことができることそのものに自己充実感を感じます。
受講生にもそんな思いをしてもらいたいなと思っています。
動物園の中にいる大人しくなってしまった虎を、もう一度野生に返しているのかな。
今日は長くなりましたね。
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