石垣島で出会う自分

魂の女性成長支援・浅野塾　の　浅野ヨシオです。

石垣島に来ています。

本島には毎年行くようにしているのですが、
今年こそはと思い足を伸ばしてみました。

実際に足を踏み入れて驚いたのは、
コンビニもイオンもあり、普通に暮らせそう。

もっと不便で何もないイメージを持っていました。
よくよく調べてみると人口４６０００人余り。
本島の小さな町よりもいるんですね。

今回も特に目的があったわけでもなく

「行ったことがない」

という理由だけでここに来ることを決めました。

そこには自分を知るチャンスが転がっているからです。

新しい空間に身をおくと、目に入ってくるものはすべて
新鮮で、感情に刺激が与えられます。

日々、パソコンに向き合っている生活をしているので、
そのままのしているとどんどん自分の感情が
動かなくなってくる。

新しい発想をしたり、講義で他の人が話さないような
体験を語るには強制的に今までとは別の空間に
身を置くことからスタートするのが一番ですね。

ミーバイ、イラブチャー、ガーラ・・・。

今回は、お寿司を食べたのですが、
敢えてメニューの中から
姿カタチが全く思い浮かばない
聞いたことのない魚を選び
かたっぱしかた食べてみました。

「イラブチャー」。ブルーのヒレの色が恐怖心をあおります。

においやクセのあるものも
ありましたが、どれも新鮮で
最高の味でした。

石垣牛の握りは、特にお気に入り。
肉の脂が意外に酢飯に合うんですね。

思わずおかわりしてしまいました。

沖縄本島では、あまりお寿司を
食べるイメージが無かったのですが、
石垣島はまた別のようですね。

新しいところに出向いたら
「聴・嗅(きゅう)・味・触覚の五つの感覚。５感に刺激を与える」
ことを意識します。

今回、島のお寿司を食べて感じるのは、
クセのある味は、熱狂的なファンと、大嫌いという
両派があらわれることに通じるなということ。

これは人も同じで、
キャラの立っている人は
叩かれたり絶賛されたりと両極端なことが起こります。

逃れられない現実だなとこんなことからも
感じることができました。

自分の軸をハッキリさせたいと思うのであれば、
５感を刺激し、今までやったことのない体験を
積み重ねながら自分が何を求めて何をしたくないのか
をハッキリさせることが必要ですね。

私は自分の稼いだお金はこのような旅行や
人と会うことに使いたいと思いますし、
時間に追われるような生活をしないように
自分をコントロールできる仕事を続けたい
と思うようになりました。

海外に行かないのが私の特徴でもありますね(笑)

只、闇雲にあれこれ手を出すのではなく、
体験したら何を感じているかをモニターし、
自分はどんな姿であることが幸せなのかを
しっかりとあぶり出していくこと。

これが注意ポイントかなと。

ぜひみなさんもスマホの電源を切って、
何か新しい経験を意識的にしてみてくださいね。

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