【筋トレと女性成長支援に共通するもの】
「パーソナルトレーニング」。
講師になっていなかったら一生出会う機会がなかったと思います。
運動嫌いの私がトレーナーのブランディングをするご縁に恵まれることになるとは思ってもみなかった出来事。
でも実際に体験させてもらって、浅野塾でやっていることと共通する世界観がありました。
それはトレーナーの世界は「あなたの限界点はもっと上にある」と教える仕事でもあるということ。
自分では「もう限界」と思った瞬間。
「あと2回」と声がかかる。
でもその声がかかるとキツイながらも出来てしまう。
そこで「はい!よくできました!」と声がかかり、
すぐに次のトレーニング。
これが繰り返される。
自分ひとりではここまで追い込めない。
まるでこちらの心を見透かされているみたいです。
限界だと思ってるなと気付かなければオーバーワークとなり
「やっぱりできない」とクライアントにコンプレックスを植え付けてしまうかもしれません。
経験とクライアントを想う気持ちがなければ出来ないでしょう。
「これじゃあマニュアル化できませんね」
と尋ねたら、「確かにできません」とにっこり微笑んで答えてくれました。
ありがとうございます。
東京から70キロ離れたこの街は、
人口が東京の100分の1しかいない街です。
そこで彼は予約がいつも埋まってしまう人気トレーナー。
その理由がわかりました。
限界は、自分が決めるのではなく他人が決めるもの。
その向こう側に自分の望むものがある。
それをクライアントに授けているお仕事なんですね。
パーソナルトレーナーのブランディング。
これは、やり甲斐のあるテーマです。
大角地さんによると、筋肉痛は24時間後に襲って来るらしい。
本当に今、筋肉痛が襲ってきております、涙
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