先日、とある方が著者デビューするということで
お招きいただき、出版パーティーに出向きました。
作家の志茂田景樹さんや「ドラゴン桜」のモデルに
なった方も出席されていて、著者のお付き合いの幅の
広さがよくわかる宴でした。
その宴には、私が以前やっていた講師の頃の卒業生も
数多く出席していました。
出版を志す人が多かったので、夢叶い
キラキラとしている人も多かったです。
出版というものは自分の持っているスキル・ノウハウなど
を伝える「手段」であって目的ではないものですよね。
でも何かを目指し何かを実現するというプロセスが
自分自身の成長を加速させていくことにちゃんと
繋がっていくことを彼らを見ていて実感します。
何があっても屈せずに頑張ってきた人がやっぱり実現して
いるなぁと感じます。
これは出版に限らないと思います。
大人になると
「あれは無理。これは無理」と決めつけてしまう
傾向がありますよね。
すると目指すものの器が小さくなってきます。
そしてその末路に待っているのが・・
「したいことがわからない」という感覚です。
小さな器をいくら掘っても見つからないんですよね(汗)
その人に秘めている可能性って
本当は自分で考えている以上に高いんです。
一般の人が著者になるまでのプロセスを
何人も見て来たのでよくわかります。
自己意識をどこに持っていくか。
・今の自分から脱出したいという欲望
・自分は唯一無二の存在であるという本当の自信
・出来るまでやるという揺るぎない野心
この３つがある人に女神は微笑んでいます。
出来る自分と留まっている自分って案外、紙一重
なんですよね。
葛藤しながら前へ進んでいくと
見えなかったものが見えて来るように
なってきますよ！
しかし・・・
強烈なパーティーだったな。。。
いきなりダンスのレッスンはじまっちゃうし、、
紙一重という意味がよくわかるでしょう(笑)
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