自分の使命を見つけた女性達　～主婦からの転身～

お仕事をバリバリやっていた女性が結婚して退職。

そして次への仕事へのステップをどうしていこう

かと考えている人は多いですよね。

先日、まさにそんな女性だった新井亜季さんから
メールをいただきました。

彼女は浅野塾・自分力養成講座３期卒業生。

浅野塾の中で飛び交う彼女の関西弁はみなに
活気を与えていました。

彼女は昨年６月まで
アウトソーシング業務を行う上場企業トランスコスモス(株)
にお勤めしてバリバリお仕事をしていた女性です。

結婚し退職。

そして今年。

次の仕事を選ぶにあたり、どのような働き方がよいのかを
見極め、自分を生かした稼ぎ力を身に着けたい。そう考えて
浅野塾の門を叩きました。
卒業してから２か月足らずですが、
ひょっこり彼女から下記のようなメールをいただきました。

↓
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浅野ヨシオ先生

新井亜季
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(※ここまで。ご本人に了承を得た上で掲載しています)

講座が始まった当初の新井さんは、ご自身が仕事を
辞めているということで引け目のようなものを感じて
いた女性でした。
講座中は必死になってメモを取り、ワークも課題も真剣に
やっていました。

時には「自分には何もないかも・・・」と弱音を吐き、放心
状態で帰宅するときも・・・。

それでも彼女は任意参加の補講コンサル講座に２回と
も出席し、ご自身にどんな強みがあるのかを掘り下げ
続けた不屈の頑張り女子でした。

とても優しい人で、卒業式の後の懇親会ではこんな
ケーキをお店のスタッフと打ち合わせをして用意して
くれた。
↓

最後は３期生のリーダー的な役割を担うまでになりました。

そんな彼女が、卒業後２か月で、転職を一発で決めた。
しかも、「日本最年少の女性上場社長誕生」で話題になっ
ているのトレンダーズ株式会社へ就職を決めた。

彼女は決して、講座受講中は優秀な女性では無かったです。
(ごめんなさい)

でも決して諦めずに自分が今後生きていく上での武器は
何かを探し続けていました。

彼女のメールの中にある一文。
↓

「苦手だった転職書類、面接が気持ちよくこなせたのは
講座で得た「大きすぎることもなく小さくもなくありのままの
自分」がとても役に立ったと実感しています。」

というくだり。

この「大きすぎることも無く小さくもないありのままの自分」
を受け入れるのが難しいんです。

受講生達はほぼ１００％と言っていいくらい自己価値を
低く見積もって入塾してくる。
自分のしていた仕事をずっと、仕事先や友人の間でしか
評価を受けていないから。

これでは適正な評価を自分の中でできなくなってしまい
ます。自分の出来ることが、他の社会の人にとっては
凄いことだったりすることもあるからです。

多面的に見なければまず自分の価値を適正に見積
ことって出来ないんです。

『卒業した日からが本番だよ』と何度も何度も講義で
受講生達に話をしています。

新井さんは卒業してすぐに行動を興してひとつの成果
を出しました。

入社したのはスタートですから。

まだまだ彼女の楽しい人生は続きますよね。

もしも彼女を見かけたら是非仲良くしてあげて

くださいね。

さぁ明日は、

自分力養成アドバンス講座の講義です。

準備は万端。

さぁ走ろう！

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