先日、沖縄でこんなものを食べました。
↓
何でしょうかこれ?
これは「豚の脳みそ」です。
沖縄で飛び込んだ焼肉店で、限定10食とメニューにあったしろもの。
正直、気持ち悪いな、、と思ったのですけど
迷わず頼みました。
自分自身のことって、わかっているようでわからないことだらけですよね。
日々の生活がルーチン化していると尚更わからなくなります。
刺激が無いので自分がどう感じるかわからないからです。
受講生達に、自分の強みを見つけたければ
「自分がやったことが無い事や、やりたくないなと思った
ことでもとにかくやってみること」
と指導しています。
実際に体験してみると必ずと言っていいほど予想とは違う
刺激が起こります。
何かに感動が生まれます。
今回の「豚の脳みそ」も、「気持ち悪いな」という感情からスタート。
実際に食べてみると「白子みたいだな」とか、「脳も食べることが出来るんだ」
という感動が生まれています。
こういう経験を増やすと、感覚が他者よりも敏感になってきます。
同じものを見て、同じことをやっていても「気づき」が多くなって
きます。
更に、人と話をする際の感動の共感をする場面も多くなります。
これを繰り返して行くと彼方の中で人が気づかない見落としがちな
ところに気づくようになってきます。
すると「ここなら自分でも勝負出来そうだ」「競争が少ないぞ」
というところが見えるようになってきます。
どんな小さな事でもいいんです。
いつも行くお店で頼んだこともないものを食べて見るとかでもいい。
生活のルーチンから抜け出して見る事から始めてみてくださいね。
しかし「ブレンズ」という商品名でしたけど、、
あまり私の口には合いませんでした。
食べ物においては結構外すんですよね、、、(涙)
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