浅野の過去

人は誰でも師に成りうる

先日の浅野塾「見た目戦略ポートレート撮影会」で

ヘアメイクを担当していただいた赤間久美江さん。

赤間さんのヘアメイク道具の中は女性を美しく彩る
玉手箱。

浅野は3人男兄弟ということもあって
女性のヘアメイク道具というものにあまりお目にかかる
機会はありませんでした。

特にプロの道具となると、すべてが新鮮。

ストレートへアをきっちり作り上げる業務用の大きなコテ
とか。
絵の具のパレットのようなメイク道具。

浅野は子供の頃、12色の絵の具しか持っていなかった
のを思い出しながら・・・

まぁそんなのはどうでもいいか。。

赤間さんはカワイイものがお好きとのこと。

浅野が気に入ったのはこれ

ブタのお鼻型をしたウェットティッシュ

『ウェットントン』

いいねこれ。

鼻の部分が蓋になっててかわいい。

ウェットティッシュって薬局に行くと
ずらーーっと並んでいますよね。

中身は殆ど一緒でしょうけど、

どう差別化を図るか各メーカーも必死なのでしょう。

「ウェットントン」はウェットティッシュの機能面うんぬん

というよりもパッケージで差別化を図っっていますよね。

女性や子供たちに手に取ってもらえるように。

実は「情報発信」するときもこれと同じようなものなんです。

何かを学ぶときに

同じことを教えてくれているんだけど、なぜかこの先生から
話を聞きたいとか。

全く同じ情報を、どう人に伝えるか、どう腑に落ちるように
解説していくかが差別化のポイントだったりする。

情報は全く同じでも、どんな人に伝えていくかのターゲットを
絞り込むことによって表現の仕方は変わってくる。

これはブログやSNSで情報配信するときも同じです。

このブログを読んでくださっている人たちも、ご自身の知識や
経験を基にした学びを配信していただきたい。

他の誰でもなくあなたから聞きたいという人が必ずいるから
です。

自分が語ることに躊躇しないで欲しいんです。

人は誰でも師になりますから。

「ウエットントン」って誰が考えたんだろう。

豚って不思議な動物だな。

「お前はブタだ!」って言われたら腹立つ人は多い

と思いますけど、

かわいいキャラとしてもよく使われている。

こんな動物って他にいませんよね。

う~ん・・・・

眠れなくなりそうだから考えるのはよそう。

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