浅野塾「女性のための「自分力」養成講座」２期生の
緒方かおるさん。
今から４か月前、
浅野塾の入門講座に参加されて、
その場でアドバンスコースに申し込みされた。
大きな体を揺らしながら４ヵ月間、浅野塾に通っていました。
彼女の自分史から壮絶とも言える人生の流れがあった。
共働きのお家でいつも一人でご両親の帰りを待っていた
寂しさのあまり過食に走り、小学生で５０Kgを超えてしまった。
このままではいじめに合ってしまうと思い、緒方さんは勉強して優秀な成績を
収めればいじいめられることはないだろうと勉強をして
学年１位を獲りまくっていた。
彼女の勉強とはおもしろい、つまらないではなくて
「いじめからの回避」が目的。
そのパワーは社会に出てからも続きました。
お勤めされた百貨店ではパワハラに合った。
何も教えてもらえずにいきなり売り場を任されたりすることもあった。
レジ係りに回されてしまうときもあった。
それでも彼女はめげずにがんばった。
仕事が出来るようになり、
そこで成果を出し続け、自分のことを毛嫌いしていた上司が、
彼女が辞めようとしたときには
「辞めないでくれ」とせがんでくるくらいのこともあった。
彼女はそんな容姿コンプレックスが、実は自分の武器になる、オンリー１領域
になるって浅野塾にやってきてから気づきはじめました。
「不美人であるからこそ仕事で優位に立てるものがある」
という定義だった。
彼女の強みに気づいた瞬間。
彼女曰く、
「短期的に見ればかわいい人や美人の方がちやほやされる。
でも中・長期であれば容姿にコンプレックスがあるような人の方が
いい。なぜならマイナスからの印象なだけに成果が出た時はフリ幅が大きくなるから」
そう語っていました。
長年培って来た彼女なりの処世術と仕事術。ここに価値がある。
卒業プレゼンで彼女は力いっぱい語っていらした。
容姿コンプレックスのあるOLさんを救いたいと・・・・。
彼女のミッションは多くの人を救う。
彼女のルックスが宝石のような価値があるんです。
彼女だからこそ救える人たちがいますよね。
自分の強みを見つけるときには、自分の人生史をこのように多面的に見る視点が必要に
なります。
自分自身で人生を掘り起こしても客観性に欠けるため、どうしても
自己満足に陥ってしまいます。
彼女はそこで浅野塾の門を叩いて、自分の人生を動かす道を選びました。
挫折しそうになりながらも最後までフィードバックに耐えてきました。
彼女が浅野塾を受講した４カ月間の感想はコチラです。
自分の強みは、自己の思わぬルーツから導きだされることがあるという例です。
自分自身の人生を徹底的に見つめ直して検証すると
思わぬところに価値が見つかり、
オンリー１の自分になれる。
幸せな自分になるには待っていても何も始まりません。
『女性のための「自分力」養成講座』は
いかにして自分の価値を高めていくのか、
自分がナニモノなのかを４か月かけて検証していきます。
これからは会社に頼れない時代。
自分自身が誰に何をしてあげられる価値を持った人なのかを
知っている人と知らないでは、将来の生活の格差が目に見えてしまいます。
最高の自分になるために。
歩みを進めていきましょう。
------------------------------------------------------------
７月開講◆女性成長支援・浅野塾 アドバンスコース【残席３】
『女性のための「自分力」養成講座』 第３期生募集中
第１回：平成２４年７月７日(土)１０：００～１６：００
第２回：平成２４年８月４日(土)１０：００～１６：００
第３回：平成２４年９月８日(土)１０：００～１６：００
第４回：平成２４年１０月１３日(土)１０：００～１６：００
※お申込み・問い合わせはコチラ
------------------------------------------------------------
コメント