「デキる異端児になりたい」
浅野塾アドバンスコース２期生の一人がこんなことを浅野に訴えてきました。
彼女の理想としているのは意外性に満ち溢れた人物となり、
結果を出しながらもその業界では異色でありたい。
そんな意味を込めてのものでした。
本日のお昼ごろに書いたブログ記事「使命力をビジネスに転換し成功している女性」
に記したように、
異端であることは永年その世界で成果を出して行くには最高の要素。
この記事に登場している大塚明恵さんの場合は、
「美容師の経験がない・美容業界の両親を持っていない」彼女が美容業界に
打って出たところに価値があった。
彼女には美容業界に染まっていないからこそ見えていたものがあるんです。
彼女はもともとエステサロンを開業したいという気持ちがありました。
でもそれだけでは差別化が図れない。
そこで彼女が目を付けたのは「エステに興味がなかったり、エステサロンに行くのはちょっと気が引ける」という女性や男性。
でも髪の毛は必ず伸びる(あたりまえだけど)
そこで彼女は。
美容院としての窓口を作り経営を開始し、エステは二次的な位置づけで開始した。
これが大当たりした要因。
なかなかその世界にどっぷりつかっていると見えなくなるものですよね。
彼女が美容業界では「異端な経歴」であったからこそ気づいたもの。
他の世界から見た自分の世界を客観的な目線で見ることができるので、
同業者が気付かないことに気づく。
異端であることは良く、コンプレックスになってしまう人が多いのですけど。
これからの時代は異端であることこそ稼ぎ力の源になる。
浅野塾スーパーアドバンス講座の第１回講義のときの懇親会の席
でも、
彼女の「異端ビジネス」のアイデアが浮かび、盛り上がった。
↓(浅野の向かって左横が大塚明恵さん)
カタチになったときにはご報告します。
他の理容美容の世界の人がやろうと思ってもできないビジネスモデルなので
お楽しみに。
自身のミッションに出会い、ビジネスに換える。
そしてオピニオンリーダーの同士でコラボしたビジネスモデルを考える。
参入障壁が高くなり、自身のミッションに集中できるようになる。
多くの人が救われて、自分も楽しく人生を過ごせるようになる
この方程式。
そんな女性たちをがんがん世に出していきます！
-------------------------------------------------------------
◆女性成長支援・浅野塾 入門講座≫増席分 残席７ ※５/４現在
『ミッションに出会う自分力発見講座
開催日時：平成２４年５月２０日(日)
■お申込み・詳細はコチラをクリック
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コメント