浅野の過去

自身の強みを活かしている人の条件

自身の強みを活かしている人の条件。

それは

「自分の見ている自分と他人が見ている自分を一致させる」

ことなんです。

これをやるには大変な自身の掘起しと自己分析・他者評価が必要です。

・強みは何か?
・どこに使うのか?
・なぜそう思うのか?
・誰に向けて強みを提供するのか?
・あなたらしさとは?
・あなたらしさはどんな人に求められるか?

etc……

浅野塾・アドバンスコースではこれを4か月かけて掘り起こしていく。
これでも時間が足りないくらい自身の洗い出しと「客観性」が必要になる。
自分の価値を買うのは他人さまなので。

その市場価値を見謝っている人がほとんどの人。
これからの時代。
会社の名前よりも個人のアイデンティティが買われていくのはみなさん
もなんとなく肌で感じていることだと思います。

これをかっこよく行ってしまうと。「使命」と言われます。

生まれ持って「華」を持った人はそれに徹することが出来るか。
プロデュースする能力に優れた人がそれに徹することが出来るか。
みながよく「裏方」と表現しますけど。
もう「裏方」など存在しないんです。「裏方」というものに徹した人は。

それがその世界で求められている人にとっては「表の人」だからです。
毎日仕事に追われ。なかなか自分を深堀りしていく時間を持つなんて
まずできませんよね。

強制的にも自身にその時間を課さなければまずできない。
自分力を磨くとは。実はそれだけ過酷で。自分一人ではまず出来ない
のが現実なんです、、

私自身も。

師や同志からのフィードバックがあったからこそできたこと。

その手法を。

自分の力を生かしきれないでいる人たちに伝えるのが浅野の仕事。
女性たちが自身の強みに気づき社会でどんなカタチでもよいので
活き活きと生活を送ってくれるのが最高に楽しい。

自分がその人の人生の登場人物になれたよろこびを感じるから。

時折、

「浅野塾に行く勇気がわかなかった」と言われるときがある。
それは浅野塾がどうのというよりも。自身を深堀する怖さ。
何もない自分であったらどうしよう・・・という恐怖感・・・
その感情の方が強く出てしまったからこその言葉なのでしょう。

確かに自らのかさぶたを剥がすかのように。言いたくないこと。
思い出したくないことを深堀していかなければ自身の強みの世界を
生かすのは難しい。

そこに自分の力の原動力が潜んでいるから。そんな人の背中を押し
てあげなきゃですね。
浅野は自身のコンプレックスが。人生で大活躍している。親の顔を
見て人生の価値観を振り回されてきたからこそ。
そんな人たちの気持がわかったりもしますし。

自分が社会で取り残された感があった20・30代があったからこそ。
受講生たち全員がすごい人に見えて。
彼女達自身があきらめそうになっても。
「だいじょうぶ!貴女にできないわけない!」って心底思えて引き起
こしてあげられる。これもすべて。自身のコンプレックスのおかげ。

コンプレックスは宝。

あなたがなりうる最高のあなたになって行こうね。

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