2冊目の出版は。
青春出版社と決めている。
浅野のこの本を手掛けた
- たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)/浅野 ヨシオ
- ¥1,000
- Amazon.co.jp
N編集長とふたたびタッグを組む。
1冊目は「メール」というコンセプトがあったので。
今思うとネタ出しがまだ楽だったように思う。
でも。
2冊目は
1冊目の実績をすべて無くし、著者デビューのときの気持ちで挑むと決めている。
N編集長にもその旨を伝えて合意を得てる。
全く新しいものを絞り出さなければならず。
ネタ出しは難航。
その中で苦しみながらひとつのコンセプトに沿ったネタ出しを
なんとかN編集長に提出した。
すると・・・・
「浅野さん作家になりましたね。
テクニックに走ってますよ。」
とニヤリと笑われた。
いつの間にか。
自分も毒されていたようです。
何も実績がなかったときに書いたメールの本。
1冊書けるのか・・売れるのか・・・不安になりながら書いた。
でもそのときだからこそ。
一字一字に入魂していた。
その気持ちを。
いつの間にか忘れていて。
磨いてきた書き方・見せ方のテクニックに走ってしまった。
でもメッキというものは剥げる。
表面的なものでは内容が薄くなって
人のこころはつかめない。
本もプロフィールも同じ。
「誰を救うのか。どうやって救うのか」
それのみを追求してネタを出す。
自分がどんなに不安になろうが一生懸命やろうが
苦しもうが。
読者さんには一切関係ないこと。
読者100%のものを提供し続けるのが著者だと思ってる。
すぐにネタ出しした原稿を破り捨てました。
このネタ出しもなかなか進まず苦しんだものでしたけど。
これをゼロリセットできなければ
先はないと思ってる。
N編集長の感覚は鋭く。
メール本を書いた時も心に不安が残るようなところには
すべて「?」と赤入れが入った。
浅野はN編集長に着いて行くと心に決めているので。
その徹底的な読者目線の感覚を信じて行動するのみ。
ネタ出ししたものを一蹴されたときに
キツかったけれど。
よろこびも湧きあがってきた。
やっぱり自分がお任せしている編集者は一流だと確信したし。
1冊目が売れていようがなかろうが。
また自分をデビューの頃と同じように育ててくれていると実感したから。
ぐわーーーー・・・・・
とは言えキツイね。。
開き直って
またゼロからネタ出ししますか~☆
ちゃんちゃん♪
・・・というわけで浅野の2冊目はまだまだ先でございまーーす♪
コメント
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そんなステキな浅野さんに僕はついていきます!
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ステージに上がったら上がったなりの苦しみがあるのですねぇ。
だから
ブランド人たるや、撃たれ強くあれ!!
このスピリッツは一生ものなのですね。
2冊目、楽しみです。
で、浅野さん
Amazonキャンペーンは”ペヤング”協賛なんでしょ?(笑)
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>手塚宏樹@司法書士さん
ありがとう~!今度飲みましょうね!
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>群馬の敏腕おっかさん 柿田さくらさん
どのステージでも苦しみってやはり
ありますよね。
只今、出版をしようとがんばっている
ひとを数名バックアップしていますけど
本気の人は魅力ありますわ~☆
そんなひとたちといつもいっしょに
いたいと思っています!
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>群馬の敏腕おっかさん 柿田さくらさん
どのステージでも苦しみってやはり
ありますよね。
只今、出版をしようとがんばっている
ひとを数名バックアップしていますけど
本気の人は魅力ありますわ~☆
そんなひとたちといつもいっしょに
いたいと思っています!
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浅野さんの出版を心待ちにしている一人です。
出版記念講演には、必ずやさいちのおはぎとつつみ屋のだんごを持って行きます!
裏浅野組の岩松でしたw
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>仙台・宮城の税理士 岩松正記さん
おぉ!さいちのおはぎとつつみ屋のだんごですね!それはすぐにでも出版しなくては(笑)
岩松さんはベストセラー作家になっても
以前と変わらずに接してくれるのがすごい!
オオモノは違うなぁ~☆