自分の強みを発掘することに燃えている人

ザ・プロフィール講座あさの組現役生Hさんから。
５７ページに渡る「自分史」をいただいた。
プロフィールを作るためHさんが作ったもの。

生まれてから現在に至るまでの自分の歴史。
なぜその道を選択したのか。
そのときにどう感じていたのか。「感情」が書き込まれているその「自分史」を作ると。
自分でも気づかなかった、「自分はなぜその道を進んだのか」が見えてくることがある。
この自分史は講座への提出義務も何もないんですけど。
Hさんはご自身の意思でそれを作った。
そのボリュームたるや。
５７ページ。
文字数は「53385文字」。
この文字数・・・・・・・・・・・・(汗)
ビジネス書１冊の文字数が概ね１０万字です。
つまり。
本の２分の１になるボリュームの自分史をHさんは作ってきた。
Hさんはこの自分史を朝から夕方までぶっ続けで１日で書いたそうです。
つらい過去もすべて書き出したので泣きながら書き続けたとメールに書いてありました。
プロフィールを作るということは。
自分の強みは何か。弱みは何か。そして何に人生を賭けていくのか「信念」を見極めるということ。
その自分史を読ませていただくと。
「なぜHさんにここまでの試練を与えられたのだろう・・・」
って涙が止まらなかったです。
エネルギーのある人と言うのは行動に出るものですね。
Hさんが一日でここまでの内容を書いてくるエネルギー。
自分がこの講座で自分のブランドを手に入れるぞという
秘めた思いが伝わってきます。
ブランド人として人を引っ張っていく人は。
絶対条件として エネルギーの高い人でないと務まらないのが現実。
「さぁ～　こっちよ～！みんな着いていらっしゃ～い☆」っていうパワー。
のほほんとHさんが人生を過ごしていたら。
そこまでのエネルギーが生まれてこなかったでしょう。
過去の受講生を見てきても。驚くような行動をしてきた人が突き抜けている。
「世の人を救う変態性を持つ人」がブランド人ですから。
当たり前と言えば当たり前なんですけど。
ご自身は「そんなのふつーでしょう。誰でもできるよ♪」って思っているからそのエピソードをほじくり出してくるのが大変。。
厳しい試練をかいくぐってきたからこそ。
得られるものってありますよね。
Hさんが「人の役に立ちたい」っていう気持ち。
その言葉が書かれていなくても自分史を読めばわかるものです。
いつも講義をニコニコして聞いていて。
ほんわかしたキャラのHさん。
なぜ自分のブランドが欲しいのかについても書かれていましたけど。

『これまではたくさんの方に教えていいと思っても、結局私と同じ資格を取って活動されていき、
ライバル意識を持たれて終わるというパターンが多かったので、とても残念でした。
自分のブランドがあれば、他の人とライバルにもならず、自分の世界でメッセージを発信していくことができる、 そこに魅力を感じています。』
と綴ってありました。
同じ志を持つ人と。
純粋に自分はおつきあいしたいと思っているのに・・相手からはライバル意識を持たれてしまうときがある。
Hさんはそれがとても悲しいと、、、自分史の中に記載されていました。
こんなミッションを持って。
ザ・プロフィール講座にやってきたHさん。
これからの活躍がほんとうに楽しみ。
このHさん。
自分史の中に書かれていた文言をこのブログで紹介しようと。
ご本人に了解を得るため、メールをしたところ・・・・。
そのメールに。
「掘り下げ続けて、ちょっと思ったところがあったので、
メールに書くには長かったので続編２としてまとめてみました。
今回は1時間で2922文字！　前回よりは少ないです（笑）」

と自分史が追加されてきた。

作るのは　ぷろふぃーる　ですよぉ、、、
き・・強烈です・・(汗)
年明けの１５日の卒業プレゼンでは。
また涙・涙と感動の物語が生まれそうです、、、、、