良い方に変化するときの恐怖心

自分の今やっている「お仕事」イコール「強み」

と思っている人が多い。

でも実際に自分のブランドを手に入れている人っていうのは。

その枠を取っ払って。

広い世界に飛び出した思考を持った人。

税理士さんだから税務？

パン屋さんだったらパンの作り方？

野球選手だったら野球？

その単純なリンクでブランドとなりうるのは。

その世界でのチャンピオンだけ。

しかも。

永遠に保持することはまず難しい。
(っていうか無理)

ザ・プロフィール講座で自分自身を掘り起こしていくと。

今やっている仕事よりもそれこそ「お金」になるものに

巡り会ってしまう人もいる。

多くの人を救えて。求められれば。

お金は

自ずとついてきてしまうものなので・・・。

それでも

今まで積み上げてきた仕事があるので。

特に本業とかけ離れたブランドを立てるのを。

こわがる人もいる。

「ほんとにだいじょうぶだろうか・・」って不安になる。

それは当然の感情。

そもそも人の感情って。

過去の体験から将来を予測して浮かび上がるものだから。

新しい未知の自分を受け入れるのも怖いものです。

受け入れるのも。受け入れないのも自分自身が決めること。

浅野が徹底的に受講生に自分のブランドが何なのかを考えて

もらうのは。

その「覚悟」を決めてもらうため。

その決意には時間もかかる。

ザ・プロフィール講座を卒業してから覚悟を決めてもいい。

浅野も出版のときに初めて

「２８年彼女がいない～」なんていうプロフィールがオフィシャルに

なったわけで。

「メール」という自分では思いもしなかったコンテンツを

見つけたときは。

正直驚いた。

ザ・プロフィール講座を受講するときの気持ち。

「今の自分から変わりたい」？

「何かもっと他に自分には何かあるのでは？」

「自分を一言で表現したい」？

「今の自分から抜け出したい？」

「自分自身が人から求められたい」

「このままではまずい,,,」っていう恐怖？

受講生は何かしら根幹にそんな気持ちがある。

ダイレクトに言葉にはしないけど。

根っこにそんな飢餓感があるからこそ。

自分自身を掘り下げることに耐えられる。

まずは考えてもらいたいの。

自分に持っている要素の中で、

他の人にはできないことであって。

多くの人から求められるものが何なのか。

無になって考えてみる。

そしてその世界がどんなものなのかを見つけ出して

から世に出すかどうか考えたって遅くはない。

まずは自分自身の「コア」を見つけるのが。

ザ・プロフィール講座で学ぶことです。

浅野自身も本業とは全く違うところに自分の強みが潜んでいた。

そんな人もまだまだたくさんいる。

大海に出ようよ。

大きな大きな海にね！