浅野の過去

ブランド人の背中を見つめる仕事

今週の土曜日。

あさの組5期プラス生の第二回講義の日。

第二回講義では。

いよいよ一行・100字・300字のプロフィールを

実際に作り始める。

ここからがいよいよ。

受講生も本番。

自分の人生を徹底的に棚卸して。

たった300字の中で自分を表現しなければならない。

自分が何者で。どんな人にどんなことをしてあげられるのか。

これをはっきりさせる必要がある。

自分の人生の中で。

自分を徹底的に深堀りすることはまず

この講座でやらない限りはあり得ないでしょう。

受講生も悲鳴を上げている。

この「悲鳴」を受け止めてあげるのも浅野の仕事。

逃げ出したくなるときはあるし。

もう止めようとあきらめたくなるときってある。

浅野は自分の人生の中で。

つらいことがあるといつも逃げていたから。

その気持ちは痛いほどわかる。

そんなときは。

受講生の後ろに立っている自分をイメージする。

「だいじょうぶ。できるよ。自分のチカラを信じて思い切ってやってごらん」

って、受講生を見つめているイメージ。

それは。

浅野自身がつらくて逃げ出したくなったとき。

「もしもそんな人が近くにいたらな・・・」

って自分が思っていた理想像。

自分のために必死になって考えてくれる人。

安心できるような人が欲しかった。

そんな思いが自分にあったから。

今、自分がそんな存在になれたらなって思って

講師やってる。

土曜日は。

自分を追い込んできつい精神状態で講義にみなやってくるでしょう。

さらに厳しい言葉を投げかけなければならないときもある。

でもそれは。

受講生を成長させなければならない自分の使命。

浅野は

講座をやっている3カ月しか受講生を近くでみてあげることは

できないけれど。

受講生は自分と一生付き合わなければならないわけで。

一人立ちしてブランド人として立っていける。

メンタルを作り上げてあげなきゃ。。。

プロフィール講師っちゅう仕事は。

人を磨きあげる仕事。

土曜日も。

この暑さを吹き飛ばす。

熱い講義をしちゃうぞ~♪
ザ・プロフィール講座認定講師 浅野ヨシオのブランド人への道-100807_0917~0001.jpg

コメント

  1. SECRET: 0
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    受講生、過酷でしょうねぇ・・・。
    この300字つらかったなぁ・・・。
    毎日毎日頭から離れなかった。
    浅野さんも、歯がゆいでしょうねぇ。
    いつも言っているように、自分が受講生の頭から取り出して
    サクサクって書いてあげたいけれど・・・って
    でも、受講生たち、
    この浅野さんについていけば、絶対に大丈夫!!
    あきらめずに、いろんな角度から自分をみつめて
    出し切ってほしいですねぇ。
    ・・・・っと自分にも言い聞かせてみる(笑)

  2. SECRET: 0
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    >敏腕おっかさん。さん
    柿田さんも当時、苦しんでいましたね。
    カレンダーの裏にびっしり書き込まれた
    巻物式自分年表は
    伝説ですよ。
    最後の最後の華麗なる逆転劇は。
    現役生にすばらしい背中を見せてくれました。
    5期プラス生も熱い人が多いのでぜひ
    柿田さんも交流していただきたいです!

  3. teppei より:

    SECRET: 0
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    ついに2回目ですよね。1回目のワークで材料がでてない人がエンジン掛かって徐々にでてくる感じですよね。
    お互い頑張りましょう。

  4. SECRET: 0
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    >teppeiさん
    まさにそうですね。満身創痍な顔して
    講義室に入ってくる人が最後に
    突き抜けていくのがパターンかも。
    私達講師もここからが正念場ですね。
    ・・・ってか9月に飲みにいかない?

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