満身創痍のブランド人

昨日。

ザ・プロフィール講座あさの組　５期生の最終講義。

ザ・プロフィール講座は　１カ月に１回３クールの講義と。

卒業プレゼンを含め

４か月間かけてプロフィールを作ります。

あさの組５期生は。

「満身創痍」。

体調悪化のためリタイア１名。。。

膝の裏に細菌がたまり杖をつきながらの受講。。。

帯状疱疹発症。。。

そして。。。

大病を患い、９日に手術。

なんと昨日、退院してそのまま

講座ルームにやってきた受講生も・・・・。

平均年齢が過去例にない

４７、８歳という高齢なことも影響しているのか、、
http://ameblo.jp/asanoyoshio/entry-10507156602.html

みんなよくがんばっている。

追い込まれている人は強いもので。

過去に突き抜けていった受講生を見ていると。

突き抜けて行く人は。

実績うんぬんというよりも

本人がブランド人としてのプロフィールを

是が非でも手に入れようという「気持ち」にかかってる。

あとは卒業プレゼンまでの１カ月間で、

みながどれくらい孤独に耐えて自分を掘り起こせるか。

「自分にはなにもない」
「私の○○なんて価値がない」

よく受講生の口から出る言葉。

ただ残念なことに。

この言葉にはなんの生産性もなく。

思考のすべてを止めてしまう。

浅野は受講生に対して。

徹底的に自分で考えさせる講義スタイルを貫く。

ブランド人になる人はリーダー。

人を引っ張っていく人間力が必要。

与えれて生まれるものではないと信念を持ってる。

ときに口をはさみたくなることもあるけれど

１点の曇りもなく。

自分で１００％納得してその使命を

貫くくらいの気迫を持てなければ多くの人を救うブランド人になる

資格は得られないと思っているから。

そのためには孤独に耐えて。

自分と向き合って。

いつ掘り終わるかわからないトンネルをひたすら

掘り進める。

受講生にとってはつらいでしょう・・・。

過去の受講生を見ていても突き抜けて行く人は

むごいくらいに苦しんでいた。

でも

その先に待っているものが

「影響力」というもの。

自分に「信念」というものが芽生えて。

自分がやるべきことがハッキリと決まる。

何があっても屈しないチカラ。

「誰を救えるの？どうやって救うの？その根拠や実績は？」

ただひたすらこれを考えるのみ。

プロフィール講座は「人間作り」の場。

自分自身を徹底的に掘り下げるなんてことはまず

この講座に来ない限りはやることはないでしょう。

講義の最後に。

自分の強みや信念を５分で語る

ファイナルプレゼンテーションを行うんですが。

５期生は人前で話す仕事をしている人や演劇などの舞台経験のある人

も多かったことから。

舞台度胸がある人が多く。

プロフィールのできよりも人前でメッセージを発するチカラがあるなぁと

光が差してきた。

あさの組の伝統として。。。

なぜか人柄のいい人が集まってくる。

自身のつらい体験からどう這い上がって来たかの

プロセスを聞いていたりすると

涙が出る。

浅野は受講生の「背中」を見続けて。

「絶対にできる」って信じて待つ。

講師の仕事は「待つ」仕事。

受講生を成長させなければ講師として

失格だと思ってる。

満足感だけをあおって実を与えない講師ではなく。

たとえ受講生に嫌われても。

受講生が成長してさえくればいいと思っている。

これは講師にとってはつらく厳しく長い時間。

受講生が弱音を吐いていても。

「それは本心じゃない」

とこころの中でぐっとこらえて

ひたすら本人が本気になるのを待つ・・・。

昨日は２２時過ぎに帰宅したので。

すぐに銭湯に直行！！

サウナでW杯アルゼンチン戦を観戦して♪

その後

ひとりで

ステーキ屋さんに飛び込んで

ステーキ５００グラム！！

ストレスを一気に爆発させて～

ひとりの

ひきこもりのお時間☆

ステーキがなかなか出てこなかったので

「ステーキまだ～」

って催促しちゃった☆

待てませんでした～