プロフィールは感情で作る

プロフィール作りをする上で。

抱えているものが大きい人ほど。

突き抜ける。

「自分のビジネスを大きくしたい」

っていうだけでプロフィールを作りこもうと

しても。

人って敏感なもので。

ちゃんと嗅ぎ分けてしまって。

影響力のあるプロフィールができない。

そういう人は。

概ね、

「売り上げ●倍」

とか実績だけつらつら

並べてしまうようなプロフィールになる。

自分がどんな人を救えるのか。

その人に何を与えてあげられるのか。

そのターゲットとアクションがはっきりと見えて初めて

影響力のあるプロフィールが完成する。

皮肉にも。

そういう人にメディアはとびつき。

出版も決まり・・・

ビジネスが拡大していったりする。

自尊心に負けて。

「自分はこんなにすごいんだ！！」

ってことばかり書いていても。

「へ～　それが何か？」

っていうことになる。

それがわからない人がすごく多い。

大人になってしまうと薄れてしまっている

「感情」の世界を呼び覚まし。

プロフィールを読んだ人が

どう感じるかを的確につかめるひとが

突き抜ける。

感情の起伏の大きい人はチャンス。

感情の起伏の大きい人は。

人をノセることができる。

いっしょに笑ったり。

いっしょに涙したり・・・

人の気持ちがわかる。

それだけに。

「こんな言葉を書けば人の心に刺さるな」

って体で感じて、プロフィールを書き出すことができる。

過去のあさの組にいた卒業生を見ていても。

やはりそんな感情の起伏の大きい人が

成長していった。

みんな。

大人になっちゃいけないよ(笑)