浅野は旅好き。
旅行に行くときは。
ネットでその地区にあるおいしいお店やおもしろい場所を
探します。
必ずその地区に。
「徹底的に」突き詰めておいしいお店を周って
いるひとがいて。
その評価を書いているブログがある。
それを
プリントして持っていく。
大抵、そういったお店は当たり☆
個人の方はお店との利害関係がないので
思いっきり「おいしいものはおいしい。まずいものはまずい」
と書けるからそういうことが起こるんでしょうね。
以前は、本屋さんで有名な観光ガイドなどを買って
持って行ったり、グルメサイトなどを見て探して
いたのですが、
実際に行ってみると
あまりおいしくなかったり、、めちゃめちゃ混んでいたり、、、
いい思いができなかったことが多かった。
今日。
浅野を出版に導いた 土井英司氏が。
『アメリカCEOのベストビジネス書100』
という監訳本を出版しました。
土井氏は。
ビジネス書の世界の「変態」・・・いや失礼、、、
1日に3冊のビジネス書を読み、本のことを知り尽くしている。
バッサ!バッサと厳しく確信を突くことを言うので
浅野も出版に至るまで、めちゃめちゃ叩かれては涙を流しながら
くらいついていった。
その土井氏が。
アメリカの有名な書評家が
選び、紹介した本格ガイドブックを監訳。
CEO(最高経営責任者)が情報源としているビジネス書評から、
本当に読む
べき100冊だけをピックアップした、史上最強の一冊を世に出しました。
あ~
土井氏がこの本を世に出すのは。
自分のためではなく、ビジネスを本気でやろうというひとを助けるため
だってことは浅野にもわかる。
印税なんてかわいいもので、土井氏から考えればセミナーを
ボン!と1~2回やればそのくらいのものは稼いでしまうひと。
自分が儲けるだけの気持ちであれば土井氏はわざわざ
こんな手間のかかることはやらない。
500ページに渡る本。。。アメリカの有名な書評家の薦めた
ものを自分のフィールターにかけて100冊を監訳する・・・。
こんな途方もないこと誰がやりますかね?
最近のビジネス書は軽い読み物風のものが多いと
以前から言っていたので。
本当にビジネスを勉強をしようとするひとが逆にどの本を読んでいいのかが
わからなくなってしまっている。。。
土井氏はそんな自身が愛している「ビシネス書」の世界に危機感を感じていたのでしょう。
土井氏がこの本を監訳するためにどれだけの時間を費やして調べ上げたか・・・
想像を絶します・・。
未訳、絶版モノも含めて、100冊分のエッセンスが入っているそうです。
本が乱発で出版されているので、何読んでいいかわからない・・。
こういう本があるとめっちゃ助かります(涙)
この本は。
紹介されている本の出版社や著者と利害関係のないところで
土井氏が監訳している。
つまり遠慮せずにいいものをがっつり紹介できるわけ。
これは情報ソースとしては貴重ね。
浅野も早速、アマゾンで注文。
御世話になっている経営者さんに配りたいと思ってます。
みなさんもぜひ買って本棚に1冊どうぞ。
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コメント
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秘書の川村です(^-^)
ビジネス書を読みまくっている我が社の佐藤も、
この書籍を読んだらきっと大喜びすると思います♪
早速教えてあげようと思います。
有難うございます☆