ファンを獲得するブランド人になるために

元・「紙幣を発行してもよい日本唯一の銀行」の受付嬢。

その後ウエディング業界の司会・そして

マナー講師としても大活躍されているmasami さん

と飲みました。

masamiさんはホッピーが大好き。

浅野はお酒が弱いということもあって。

あまりお酒にくわしくないのですが。

masamiさんが、店員さんに

「外ちょうだい。」とか「中ちょうだい」とか。

「白ちょうだい」とか「黒ちょうだい」とか。。。。

なんだかわけわかんない頼み方をしていたので。

「中とか外ってなに？」

って聞いたら。

「「外」というのはホッピーの原液。

「中」というのは焼酎の追加のことよ。」

と教えてくれました。

ホッピーは。

カルピスみたいに原液を焼酎で割る飲み物なので。

ホッピー１ビンあれば、ジョッキ数杯分の焼酎が飲める。

追加で「中」を頼むわけですね。

さらに「白」「黒」とは。

ホッピーの種類を指す言葉でした。

もしかしたらお酒を飲む方には常識的な会話だったなのかも

しれませんね。

（あ！なんだかこの方のブログ のようになってきましたね。）

masamiさんが店員さんにホッピーを頼む姿を見て。

ちょっと安心感。

masamiさんはとても美人で。

一見、ホッピーは不釣り合いな感じがします。

でもこれが実は魅力になる。

ブランド人は。

「多面性」を持つと安心される。

例えば。

「子供にだけはやさしい職人」

「うさぎ好きの大学教授」

なんて言われたら・・・

安心感が生まれる。

『ホッピー好きの　美人・元エリート銀行受付嬢』

って言われたら。

ちょっと親近感湧きますでしょ。

実績だけを強調すると。

近づきにくい人になります。

浅野は

『成功例は他人。失敗例は自己事例を語るプロフィール講師』

だから。

安心かしら？

う～ん、、、なんだかせつない、、、