ヤフー辞書によると・・
「妬(ねた)む」とは。
『他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む。』
とあります。
浅野は。
この感情が好き。
この感情をうまく使うことによって、パワーが生まれて自分の強みを発見できるから。
浅野のプロフィールに「28年彼女ができなかった・・・ 」とある。
この間。
そりゃーーモテるおとこを妬んだものです。
「おまえがいるから、俺に彼女ができないんだーーー!」
って。
ただ、妬むだけでは何も生まれないってことに、、
当時一人暮らしをしていて、
ベッドの上でひとり天井を見ているときに気が付いた。
そこでなんとかそんなイケメンのモテモテ君に勝てる方法はないかと暗中模索して。
ネット結婚にたどりついた。
もし浅野が。イケめん男性でモテモテだったら。。
出版も決まらなかっただろうし、モテない君の気持ちもわからなかった。。。
「妬む」気持ちを持つと、ふつうは思考停止してしまう。
もし浅野が
「俺はカッコよくないし、モテないんだからしょうがないんだ」
って思考停止してしまったら。そこで終わってたと思う。
「あ~いいなぁ~うらやましいなぁ~・・・ちくしょ~こんちくしょ~。。。」
この妬む気持ちに蓋をするのでなく、受け入れて。。。
どうすればその先の栄光をつかむことができるのかを考えた。
どうすれば勝てるのか。。
もそもその領域で勝てるのか。。。
そこをじっくり分析する。
浅野は、合コンとかお見合いパーティーなどでの勝負しなかった。
大勢の男女が入り乱れるステージではイケメンくんには勝てない。
しかしネットで男女が出会うときは「1対1」。
これならモテモテくんに勝てると思い。その世界でがんばった。
そして3ヶ月以内に結婚相手を見つけることができた。
(しかも2回とも(笑))
領域を絞り込んで勝てる世界を見つけ出した。
妬む気持ちから出るパワーって強力だ。
これは、、、
プロフィールを作るときに活躍する。
自分の強みを見つけるとき。
どんなひとをうらやましく思うか・・・。
そのひとがいる世界で勝てるのか・・・。
もし勝てないのなら勝てる世界はないのか・・・。
もしくはさらに絞り込んで勝てる「領域」はないか・・・。。。。
と掘り下げていくと。
ヒントが見つかります。
妬む気持ちを受け入れてあげてくださいね!
コメント